どうもこんにちは。なんでトリビューンのJUZOです。
今日は32bitのWindows10が爆速で動くようになった件について書いていきたいと思います。もうどうしようもなく記事を書きたくてしょうがない。その理由は、作業効率が大幅に改善されて助かったことがあまりにも私にとってすごかったからです。エクスプローラーやブラウザだけじゃなくてすべての動作が軽くなったがいかに素晴らしいか皆さんにお伝えしたい。その気持が止まらない。というわけでこれ「作業効率が大幅に改善されて助かったこととそのやり方」を書きたくてうずうずしているわけですね。
それくらいすごいことだと個人的には思っています。
この記事を丹念に読めば以下のような不満が解消できるでしょう。
- メモリ4GBのパソコンを満足の行く状態にする
- OSのもたつきをなくす
32bitのWindows10が爆速で動くようになった経緯
ことの発端は、メモリ4GBのパソコンがあまりにもWindows10だと重すぎてもたつくことだったのです。メモリ4GBのパソコンがWindows10だと重すぎてもたつくのが私にはどうしても我慢できず、ずっと前から耐えながら使っていたのですが、ついに不満が爆発したわけです。そこでどうしても解決したくなりました。

もうどうしようもなく耐え難く爆発寸前!
しかしそれがきっかけとなって、メモリ4GBのパソコンがWindows10だと重すぎてもたつく状態を解決することができました。最高です。なのでどうしても32bitのWindows10が爆速で動くようになったことについての記事を書きたくなっていたわけです。
それで重い腰を上げて以前からの私(JUZO)のアイデアを実行した結果、メモリ4GBのパソコンがWindows10だと重すぎてもたつく状態が解決して、エクスプローラーやブラウザだけじゃなくてすべての動作が軽くなったんです。
一体どうやってその問題を解決することができたのか。それがまさに皆さんにお伝えしたいことです。
メモリ4GBのパソコンがWindows10だと重すぎてもたつく理由とその解決策
私はメモリ4GBのパソコンがWindows10だと重すぎてもたつく理由は、色々考え続けた結果、Windowsの32bitがメモリを4GBまでしか認識できないからじゃないかと思ったんです。これは当然ですよね。
現時点ではそれが皆さんの常識でもあるはず。
それを前提として考えるとなにか抜本的な解決策が必要になってきます。それで色々考えてみてひょっとしてもしかしたらメモリ8GBでRAMディスクを活用すれば早くなるかもしれないと思ったわけです。それでやってみたことが「ダメ元でメモリを8GBに増やしてみること」だったんです。
え・・・
と思いますかね。しかし事実です。本当に32bitのパソコンにメモリを8GB積んだだけでOSの動き自体が早くなったんですよ!まじです。
そしてついに世界初。私はWindows10の32bitが実はメモリを4GB以上認識して使っていることを発見しました。おそらく確定的に分かったのは私が初めてかもしれません…。なぜそう言えるかというと32bitとはいえメモリ2GBでサクサク動くことはないからです。タスクマネージャー上のメモリ使用量は2.5GBくらいですが、異常にサクサクとOSはうごいてますよ…。

大発見!
実際タスクマネージャーだとメモリ8GBを認識していてその状態で2.5GBぐらい使っている感じになってますね。しかし2.5GBでここまでサクサクと動くことはありえないでしょう。だとするとタスクマネージャーの表示が嘘!
実は3.5GB以上のメモリも使っているからだとしか言いようがありません。
その結果、OSのすべての動作がきびきびとしだしたというわけです。それではその手順をご紹介します。

この手順を踏めばみなさんも簡単にOSのもたつきをなくすことができます
ダメ元でメモリを8GBに増やしてみることでOSのもたつきをなくすやり方
Windows10(10以外でも大丈夫かも)の32bit版をインストールする
使うWindowsのバージョンは必ずしも10じゃなくてもOKかもしれません。私がこれを発見したのが10だったというだけです。7でも行ける可能性はありますね。
メモリを8GB以上に増設する
メモリを増設する。32bitで8GB以上に。
ただそれだけで高速に動き出しますよ。つまりタスクマネージャーのほうが嘘だったということになりますね・・・。
ダメ元でメモリを8GBに増やしてみることでどうなったか
このようにしたら、32bitのWindows10が爆速で動くようになったというわけです。この結果、OSのもたつきをなくすことができました。そこから今までずっと気分がいい状態です。ストレスの根源が解消したうれしさってありますよね。もしかしたらメモリ8GBでRAMディスクを活用すれば早くなるかもしれないと思いついたことがこの幸運な出来事の始まりです。この最高の気分を皆さんにも味わっていただきたい。いてもたってもいられなくなりこうして書くことにしたんですね。皆さんもぜひ、OSのすべての動作がきびきびとしだした状態を味わってみてください。
個人的にはそれくらい感動した結果だったんですよね。それをなんでトリビューンの読者さんにも感じ取っていただいて是非挑戦してみて欲しいです。
さて、そうした経緯から今回の32bitのWindows10が爆速で動くようになった件について書いて来たわけです。この記事が参考になればと思います。もしなんでトリビューンの読者のみなさんもWindows10だと重すぎてもたつく状態にストレスが溜まってしょうがないなら、この解決方法が役に立つかもしれません。
繰り返しですがやり方は至ってシンプルですよ。
- Windows10(10以外でも大丈夫かも)の32bit版をインストールする
- メモリを8GB以上に増設する
ただこれだけですね。
ぜひお試しを。
ではまた。
ついでに32bitだと8GBでも余裕があると思うのでRAMディスクにするのもおすすめですよ。
以下は当サイトのRAMディスクについて書いた記事です。