こんにちは。
シティボーイことJUZO(じゅうぞう)です。(ボーイじゃなかったわ・・・)
先週久々にキャンプに行ってきました。
朝起きるのが苦手な私はキャンプに行くと決めていたにも関わらず結局出発したのは昼過ぎだったのでした。寝坊というよりは準備してなかっただけですけどね。
場所は埼玉県日高市の巾着田(の河原)
場所は埼玉県の日高市にある巾着田だ。(だ、である調が調子が良い。)
土日に行ったのだけど冬なのでキャンプ場は人少ないかなと思ったら予想外にかなりの人がいた。利用料はなんと無料でバイク駐車場は100円。というかバイクに関しては完全に出入り自由だったけど日によるのかもしれない。
都心から青梅街道→所沢街道→299号線を通ってキャンプ場に到着。しかし3時間もかかりずっと運転していたので体が痛くなってしまった。埼玉といえど意外と距離があるなあという印象。
私はアメリカンのバイカーである。
どれかは秘密だが一番かっこいいやつである。
ついてそうそうまずは設営となる。
写真を撮り忘れたけどこれ、10年以上前に買って使っていなかったもので5,6人用である。立ち上げる時あまりのポールの長さに一人では設営不可能ではないかと思ってしまった。まさかの撤退?
しかし何とか立ち上げることが出来た。
(ちなみにこのテント、想像以上に安いので後で貼るリンクで見てみて欲しい。)
薪を買いそびれる
15時について設営に手間取っていたら薪を売っている売店はもう閉まっていると言われてしまった。ここで重要情報だけど、この河原、キャンパーが多すぎて薪の代わりになる枝などはほとんど落ちてない。
私もしばらく拾っていたけど無理だと思って食材の買い出し時にのぞみをかけることにした。
そうこうしているうちに大きな木(流木)を発見。
偶然近くに転がっていたのだけどこの木、とてつもなく堅いのであった。1時間半くらい格闘したけどその時は結局割れずじまいであった。
その後バイクで食材を買いに行った。私は食事は全くどうでもいいのである。ナイフが見つからず持ってこなかったので豚肉だけ買って来た。スーパーの近くにあるダイソーで炭が売っていたので4kg買ってきた。
帰ってきたら辺りはすっかり真っ暗になっていた。
持っていったダンボールを10cmくらいちぎり、枝に火をつけてみた。からからの枯れ葉があったので上からふりかけるように乗せると一発で火がついた。
(スーパーで買ってきたせんべいが映っている。)
ところで火口だけど初心者はダンボールから新聞、トイレットペーパーなどを持っていくと良い。特にダンボールはよく燃えるのでおすすめだ。キャンプ場の近くにお店があれば現地でも入手することが出来る。
巾着田は直火が禁止ということでコールマンのバーベキューコンロを持っていった。
飯盒でご飯を炊くコツ
飯盒での米炊きはやり方を知っているかどうかでかなり差が出る。私はだいたい完璧である。水に関しては実のところ不足していなければどうでもよい。白米なら大体人差し指を込めにつけて水を注ぎ、水面が第一関節をちょっと越えるくらい。私は玄米なのでかなり多くしている。
なんで水量がどうでも良いかというと、結局水気がなくなるまで炊けばいいので多すぎる分には問題がないのだ。
薪をつくる
(月が綺麗)
米を炊いていると辺りもすっかり暗くなってきた。
ナタでカンカンやると遅くなると迷惑なので、ここで気合を入れて再度挑戦してみた。
カッカッカッ
カッカッカッカッカッカッ(ナタを振り下ろす音)
480回ほど振り下ろすと何とか一部を切り分けることが出来た。
このサイズでは薪というのは無理があるけどこれ以上ナタを振り下ろす気にもなれない。というか堅すぎて割れないのだ。
飯盒の蓋を木などの棒で触ると煮え立っている音が振動で伝わってくる。この状態ではまだ米は炊けていない。この振動が全くなくなったら余分な水がなくなったということだ。火から上げて蒸らしておく。
米が炊けたので豚肉を焼くことにする。ナイフがないのでそのまま適当な鍋に放り込む。
火力が弱いので炭の上に直接鍋をおいた。
ここで調味料がないことに気づく。でもまあいいやということで肉と玄米だけ食べたけけどこれが意外とうまい。野外というのは偉大である。野外であれば何を食おうがうまいのだった。
食べ終わった後さきほどの木を放り込んでみた。
このサイズの木を燃やすと熾火といって燃やしているうちに炭化してきて長時間燃やせる最強の燃料となる。結局この木も途中消しておいたが次の日も燃やして帰る直前くらいまで燃え尽きることはなかった。
ソロのキャンプというのははっきり言ってやることがない。
だがやることは焚き火くらいで十分だ。ゆらゆら揺れる火を見ているだけで十分癒されるし楽しめる。
焚き火も飽きてきたので寝ることにした。
さすがに5,6人用のテントともなると1人でいると広い。けど寒い。
以前の記事で言ったように寝袋は子供の頃のボーイスカウトのものを使っているのでそれにもう一つ封筒型のシュラフを入れて寝た。これで丁度よいくらいだった。
寝付きが悪い方なのにこの日はすぐに寝てしまった。
2日目
目が冷めたら雪が積もっていた(嘘)。
目が覚めたら明るくかったので寝坊したかと思ったら6時だった。山に登ろうかと思ったけど裸足にティンバーランドのブーツだったのでやめることにした。
暇なので昨日の流木に再び挑戦することにした。昨日のように切り出しやすい幹のような箇所ははもうない。
カッカッカッ
カッカッカッカッカッカッ(ナタを振り下ろす音)
1,284回ほど振り下ろしなんとか敵を討ち果たすことが出来た。(実際2時間位苦闘した。)
ついに難敵を討ち果たした私は容赦せずに始末したのだった。
(切断面)
晴れいていて気持ちが良かったけど人が多かった・・・。
いつもならギリギリまで粘るのだけど、撤収が面倒になるので15時頃切り上げることにした。
撤収する時見つけたてんとう虫。
一人にはでかすぎたテント。
以上何のオチもないキャンプをした話でした。
キャンプをやったことがないけどやってみたいという方はやまどうぐレンタル屋
でレンタルして始めて見るのもいいと思います。
おすすめの本格派防寒着ランキング(ECWCSハードシェル・ソフトシェル)
すでに説明したとおり防寒のキモは重ね着にあります。重ね着することによって保温された空気の滞留をつくりそれをさらに防風性の高いウィンドブレーカー等で閉じ込めるわけです。
したがって重ね着防寒の要諦は保温性の高い衣類と防風性の高い衣類の組み合わせにあります。この組み合わせを実践すれば冬の多くの時期を薄手のダウンとウィンドブレーカーに好みのセーターやフリースなどを合わせるだけで快適に過ごせてしまうでしょう。極寒の地域や時期によって、追加で防風性と保温性を兼ね備えたエクワックスパーカ、MA-1、N-2B、N-3B、ダウンジャケット、マウンテンパーカーなど好みのアウターを加えれば防寒対策は完成となります。
インナーは安く手に入りますしそれほどこだわる必要はありません。しかしECWCSではハードシェルやソフトシェルは重要で品質の良いものでなくてはありません。というわけでおすすめのハードシェル、ソフトシャルランキングです。
第3位 新品 米軍 G.I.タイプ ECWCS ライトウエイト ソフトシェルパーカー
防寒の中で最も試して頂きたいのがこのECWCSパーカ。米軍実物がベストですが3万円前後と高いので入手性を考慮してレプリカを選びました。
何と言ってもECWCSパーカの凄いところはその防風性の高さにあります。すっぽり包んでしまう着丈の長いデザインもインナーの保温性を保ちつつ防風性を高めるのに最適です。
薄手のダウンジャケットの上に着るなら通常サイズで、MA-1や、N-2Bなどの上に着るならアウターより2サイズないし身幅で10cm弱上のサイズを選びましょう。こちらは楽天か本店で買うのがお得なようです。本店ではレプリカの方が5800円位で売っていたのですお得です。安い。
僕はMA-1とかN-2B、N-3Bはレプリカを着るので質の良いレプリカはおすすめですよ。
ネットショップ(WIP)
米軍実物もおすすめ
第2位 ALPHA N3Bフライトジャケット
言わずと知れたALPHAnN3Bジャケットです。N3Bは腰まですっぽり包む構造でフードも付いているため大きめな印象の割りに密閉性が高いです。全衣類の中でもおそらくこれが最強の防寒性能だと言えます。バイク向けにはN2Bの方がいいかなというくらいでそれ以外ではダントツでしょう。
N3Bが一倍あれば比較的温暖な都市部では真冬でも厚着せずに過ごせてしまうでしょう。ALPHAのナイロンはめちゃくちゃ耐久性が高いので何年来てもそう簡単にはボロボロになることはないでしょう。
ネットショップではこちらがおすすめ
第1位 MA-1
グレーがかった鈍いオリーブドラブがたまりません。50’sとかの年代が古いMA-1のレプリカです。米軍実物もおすすめですが重いですし一般的ではないのでレプリカをおすすめします。ALPHAの中でもかなり本格的なモデルでしょう。何年もタフに着られるので価格ほど高くはないです。
ネットショップではこちらがおすすめ
水分と油分はどちらか一方だけ充分でも効果は薄く、両方の条件が同時に満たされている必要があります。他にもありますがこれらの条件が満たされていて皮膚常在菌が元気に活動できるというわけです。
アトピーの一部もこれらの要因が関わっていると僕は考えています。肌の健康にとってもっとも重要なのが油分でありどなたにもおすすめしたいのがオーガニックホホバオイルです。
ホホバオイルは誰にもおすすめですが、肌や健康のことを説明するのに記事下の少ないスペースでは十分ではありません。役立つ記事を書いているはずなので関連記事をご紹介します。
まず第一に女が正しい美容を女に薦めるわけがないという衝撃の記事を御覧ください。アトピーの方は次の記事を是非お読み下さい。僕はアトピーを治したので同じような苦しみを抱えている人を見過ごしたくありません。全員は治りませんが一部は確実に治るはずです。
・アトピーを治せない皮膚科が処方するヒルドイド(ヘパリン類似物質)をアトピーじゃない人が使うという矛盾
・「アトピーの原因」菌とpHに着目しアトピーを完治させた私の治療法
皮膚科でアトピーが治るわけないじゃないのという意見についてはヒルドイドの記事と上の女が女にという記事がおすすめです。幻想をスパッと打ち砕いてくれるでしょう。
肌の本当のことを同性が教えてくれるわけがないとわかったら30代でしわがほとんどない僕が考えるしわができない理由について読んでみて下さい。
なんでしわが出来ないのか-しわができない人のほうれい線を予防する習慣
インフルエンザ予防法やダイエットの記事もおすすめです。ただし次に僕が書く記事は過食症の治し方になるでしょうけど…。体脂肪率一桁から絶賛過食症中です。
なかなか健康になれないものですね。解決できたら僕なりの方法をシェアしたいと思います。皆様の健康をお祈りしていますよ!