
どうも、真冬の高速道路をバイクで100kmだしては知った男、JUZOです
なぜこんなことをしたかというと、私はある時期まで防寒なんて大してせずとも別に平気だろと思っていたからです。

それが可能だったのは脂肪があったからだな…
しかしある時ダイエットに成功した私は逆に防寒こそすべてだと気づいたのです。

なぜって脂肪がないからだね…
そこで気づいた防寒の本当の要諦について伝授することにします。
防寒とは体温管理最も重要なのは血流だ
防寒とは体温を維持することなのです。体温が下がらなければガタガタ震えることもないのです。
寒くて震えるのは体温が下がっているからなんですね。
繰り返しますが防寒とは体温を維持することを言うのです。
そしてその体温を維持し、また奪われるのにも重要な役割を果たしているのが血液なのです。この血流を寒さから保護することで体温低下を防げるんですね。
だから防寒というのは極端なことをいうと太い血管だけを保護してあとは裸でも結構耐えられるということなんですね。
太い血管を温めることが最も効率的な防寒
頸動脈
首がもっとも重要な部分です。
まずは首を温めましょう私は真冬のバイクで旅をしたとき、ネックウォーマーの上にマフラーをしてその上からアフガンストールをしていました。これは保温と防風のためです。北海道などの極地に住んでいる人はぜひ試してみてください。
足首
次に重要なのは足首です。後で紹介するようにまたつけ根も太い血管がありますがここにも比較的太い血管が通っています。
なのでレッグウォーマーがおすすめです。体温維持にかなりの効果を発揮することでしょう。
ここでもレッグウォーマーは保温役なのでさらに防風用のカバーなどがあれば温まります。
このレッグウォーマーの上に次のようなレッグカバー(足カバー)をかぶせるのもおすすめですよ。
ホッカイロを使った血流対策
上記に加えて内ももやわきの下などをホッカイロを使って温めるのもおすすめです。
家ではこんなことをする必要はありませんがバイクやキャンプなどの旅行ではおすすめですよ。
わきの下や股のつけ根を温めれば防寒着を1枚2枚減らせるほど体が温まります。
家でも電気あんかなどをこうした箇所に充てるだけでポカポカあったまりますよ。
防寒対策の効果を劇的に証明するために私が真冬のバイク旅行をしました。
その結果、どんなに寒い場所でも衣服だけで防寒をすることは可能だと断言できます。マイナス5度くらいの気温で100kmで走ったわけですからね。いかなる場所でも耐えられるのいは間違いありません。
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