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コンテンツ(情報)多すぎ問題を考える-情報の取捨選択とアウトプットの重要性

コンテンツ(情報)多すぎ問題 ブログ・メディア

最近Youtubeを見ると戸惑うことが多い。

逃走中のJ
逃走中のJ

かわいいなこの子

youtuberはかわいい子が多くついついちらっと見てしまう。しかし30秒もしないうちに切ってしまう。なぜならつまらないからだ。かわいいを売りにしているYoutberはかわいく生まれてラッキーだと思うが動画が面白いかどうかとは関係ない。なのでかわいい子がしゃべっているだけではつまらないのだ。それだけでは動画を見る理由にはならない。

それともう一つ例を挙げる。例えばホラーと検索するとホラー映画とかドラマではなくゲームの実況が結構出てくるのだ。しかし私は他人がゲームしているのを見たいわけではない。なのでこう思うのだ。

逃走中のJ
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うっとおしいな。消えろ

しかしゲーム実況は人気だとも聞く。正直他人がゲームをするのを見るくらいなら自分でゲームをすればいいと思うのだが、ほかの人はそういう結論にたどり着かないのだろうか。

まあそれは置いておいて私はあることを思いついた。今はまだ動画に価値があるようだが、このまま動画が増え続けるとどうなるのかということを。

人間の時間は増えない

どんなに動画が増え続けても人間の一日は変わらず24時間だ。だから動画に費やす時間が増えたとしても限界がある。1日3時間を動画に増やすとして、その3時間で見れる動画の量は限られるということだ。そしてそうなった時に多くの人は私と同じことを感じるのではないだろうか。

逃走中のJ
逃走中のJ

動画が多すぎ、しかも見たくない動画ばかりが表示される

そしてさらに私はそうなった時にどうするかを考えた。

逃走中のJ
逃走中のJ

動画を見るのをやめるだろうな

動画があまりにも増えすぎると動画を全く見なくなる可能性もある

特にYoutubeだが現時点ではかなり品質の低い動画も多い。はっきり言って大学生レベルの一人語りが10万人もの登録者を集めている状況を見てかなりレベルが低いと感じざるを得なかった。さらに、その動画の内容はYoutuberについてだったりするし、別のYoutuberに対する中傷だったりすることも多いのだ。あまりにも役に立たない動画すぎて笑ってしまう。

今のYoutubeは暇つぶしのコンテンツばかり

youtubeに上がっている動画はほとんどろくに準備もされていない質の低いコンテンツばかりだ。数分見たら消してしまうようなものばかりになってしまっている。

しかし暇つぶしだしいいのではないかと思うだろう。

ここで少し前に書いたことを思い出してほしい。

逃走中のJ
逃走中のJ

人間の時間は限られている

そう、時間は限られているのだ。したがっていくら暇人だといってもこのまま動画が増え続ければいやでも動画を選ぶようになる。ちょっとでもつまらなければ消してしまうだろう。そして気づくのだ。

くだらない動画ばかりじゃない?

こうなった時、既存のyoutuberはおそらく消えていくのだろう。動画をとって投稿するだけで誰でも働かなくても稼げるという時代はそう長くは続かないに違いない。

私は新聞もニュースも見なくなった

以前私は「ニュースに興味がない」という記事を書いたことがある。最近も思うのだが、もう政治が何をやろうがあまり関係はない。それより大事なことが増えすぎて、政治や社会のことを気にする余裕はなくなっている。おそらく多くの人がそうなりつつあるのではないだろうか。

最近私はこんなつぶやきをした。

なんでトリビューン ‏ @nandetribune 5月15日 その他 丸山ほだかって人が「北方領土を戦争で取り返すしかない」といって炎上しているらしいね。その通りじゃないか。戦争以外取り返すことは不可能だろう。これで除名するのはやりすぎなんじゃないのか。擁護する保守がいてもいいんじゃないの?保守は死んだのか?

しかし本心ではこんなこと実はどうでもいいのだ。もはやバカすぎて政治に言及する価値がないと思っていることもある。

この理由の一つは情報があまりにも増えすぎたことがあるだろう。情報が増えた結果、ほとんどのことに興味を失ってしまった。本当に重要な情報だけを選別しなければならないことに気づいただけの話しだ。

情報が増えすぎると情報自体を遮断する圧力が働く

このように情報が増えてくると人間その増えすぎた情報自体に興味を失っていく傾向があると考えられる。Youtuberたちは自分の動画を見てほしいと思っているだろうが他の人も見てほしいと思っている現実からは逃れられないだろう。しだいにクリックされなくなり焦った投稿者は過激なサムネイルを採用したりするだろう。その結果情報はさらに過激になり、視聴者はこう思うようになる。

うっとおしい動画ばかりだ!全く邪魔な動画しかない!

こうして動画を見ることをやめてしまうに違いない。

逃走中のJ
逃走中のJ

ここまでで納得できる人はおぼろげに今の状況が変だと感じている人だろう

ほとんどの情報に価値はない

特にYoutubeのことだがほとんどの動画はまったく無価値だ。動画投稿者のレベルもはっきり言って非常に低いものが多いし、その投稿者のコメントに価値はない。暇つぶしとして面白いだけだ。しかし次第に飽きてきて見なくなってしまうだろう。

その証拠として次のようなものがある。

大物youtuberの再生数が少ない

ある時私は気づいたのだが、700万人登録者がいるのに再生数が100万回程度しかない動画が多かったことだ。100万回再生の動画なら登録人数が少ない投稿者でもよく見かける回数だ。しかし700万人も登録者がいながら100万再生しかないことに私は違和感を覚えたのだ。

つまり登録者が多いからと言って必ずしも視聴者は多くないらしいということだ。

逃走中のJ
逃走中のJ

ひょっとしてもう飽きているんじゃにないのか?

私はそう思った。この登録者が多いのに見ている人は少ないというのは次のように解釈することができる。

youtubeに登録するとまず登録者が多い人の動画がお勧めとして出る。それに従い、見た人はおすすめの動画(投稿者)に登録する。その投稿者かyoutube自体に飽きてしまい見なくなる。

こうして登録者は多いがあまり見られないチャンネルが出来上がる。

したがってこのように考えることができる。

平均視聴回数と登録者数を比べてその数が小さい場合、それはyoutubeに飽きている人が多い証拠である。

これをyoutubeオワコン指数と名付けておこう。(またはチャンネルオワコン指数)

平均視聴回数/登録者数=Youtbe(チャンネル)オワコン指数

この式は1つのチャンネルだけで言えばチャンネルオワコン指数であり、全体の平均をとることが出来ればYoutubeオワコン指数とみることができる。

あなたも調べてみて欲しい。700万人登録者がいながら100万回しか再生されていない動画は1/7程度の登録者しか見なかったことになる。つまり登録したけど全く興味がない人が多いということだ。この人たちがyoutubeに全く興味がないかというとそうでもないだろう。おそらく別の人の動画を見ているのだ。結果として新たに登録者を増やすyoutuberが出てくる。この中堅youtuberの登録者数と視聴回数を注意深く見てほしい。

おそらくまだ視聴回数は多いはずだ。実際youtubeで700万人登録者がいるyoutbuberの動画は100万回ア再生なのに対し、10万人の登録者がいるチャンネルの平均視聴回数が30万回だったりするのを目撃するはずだ。これは有名youtuberの動画に飽きた人が、新しい動画投稿者に興味を惹かれて見ていることを示している。

この中堅youtberの動画のyoutubeオワコン指数がしだいに低く(オワコン化)なっていくだろう。そして最終的には新しく動画を投稿し始めても登録者数があまり増えなくなるはずだ。そしてそのころには有名youtuberのチャンネルはさらに視聴回数が少なくなりオワコン化しているだろう。

この記事を読んだ人はすでに分かったと思う。

youtubeが全てではないし、情報を得る場所としても最適ではない。

これからの時代情報を取捨選択する能力がさらに必要とされると思われる。私はすでにyoutube動画のほとんどを見放している(いくつかの動画はいいと思う)が、そんな私が注目しているメディアを紹介しておこうと思う。

youtubeをやめたあと注目すべきメディア

私はこれから人類が2つに分かれてしまうと考えている。1つは情報の取捨選択ができず低品質なコンテンツを見続ける人、もう一つは情報を取捨選択して高品質なコンテンツを見つけ出す人。例えば1日3時間有名youtuberの動画を見ている人は昔の野球ばかり見ていたおっさんと同様吸収している情報は程度が低いと思われる。一方自分に必要な本などを読み知識を吸収している人は他の人よりは成長することができるだろう。

最終的に受動的でつまらない人間と、能動的で魅力的な人間に分かれてしまうと私は考えている。よって要道的に情報を選ぶ人にいくつかのメディアをおすすめして起きたい。ここではYoutube以外を進めるがYoutubeの専門的な内容の動画もためになるものはあると思う。しかし動画は情報量が極めて低いといわざるを得ない。

ブログ・サイト

ブログはオワコン化していくといわれているが依然として有望なメディアだと私は思うそのことを説明する前に一つの堅調な傾向について解説しておきたい。

個人の影響力が強まっている

現代の傾向として個人の影響力が非常に強まっていることがある。個人で若いのにyoutubeやブログ、ビジネスなどで成功している人がかなり目立っている。そのことがブログが有望な背景でもある。

ブログやサイトが有望なのはこれから重要になる情報が個人が発信したものだからだ。今後はテキストより動画が重要になるともいわれるがそんなことはない。動画はどうしても資格情報が優位になり、時間的にも固定されてしまうため単位時間当たりの情報量が少なくなってしまうという問題がある。試しに動画の内容を文字に起こしてみるといい。実はスカスカだったということがわかるはずだ。テキストのほうが圧倒的に情報を盛り込めるということだ。なので今後どのようなメディアを活用していくか迷っている方は引き続きテキストのメディアに注目するといいだろう。その中でも個人が書いているブログやサイトが重要だということだ。

同時にあなたの発信も重要だと考えてほしい。できればあなたは情報を発信する場を持つべきだろう。そのほうが情報をインプットする能力も高まるからだ。ブログを始める方は当サイトでも採用しているコアサーバー がおすすめだ。月額300円台なのでこのサーバーを知った後では色々調べても確実にこのサーバーに戻ってくることになるだろう。それくらい圧倒的なコスパのレンタルサーバーである。

音声メディア

情報を得るのに一件動画などの資格情報は有望にも見えるが、じっくり考えてみると実は視覚情報は邪魔なだけなことも分かってくる。そんな時に音声メディアの重要性が高まってくる。私は書籍もお勧めしたいが次第に本が読みにくくなっていると感じる人もいるだろう。そんな方にオーディオブックを推奨したいと思う。以下のサイトでは無料で聞き放題尾コンテンツもあるのでぜひ試してみることをお勧めしたい。

コンテンツ多すぎ問題の行きつく先は

結論としてあまりに情報が多くなりすぎると情報そのものがうっとおしくなってしまい、全く見なくなる人も増え始める。その時本当に情報の取捨選択が行われるようになる。そうなると結局は皆自分にとって本当に重要な情報やコンテンツを探し始めるに違いない。その時に重要になるのはマスメディアのような画一的なコンテンツではない。誰もが自分に合ったお気に入りのコンテンツを見つけたいと思うだろう。そう思わない人は受動的でくだらない動画を見続けると思う。

能動的に情報を取捨選択する人は結局自分が共感する個人から情報を得たいと思うはずだ。その好みは本来千差万別である。現在、昔に比べ人の関心は多様になり一つのものに集中することはなくなってきている。例えば昔なら人気ミュージシャンの音楽に誰もが夢中になりCDが100万枚売れたりしたものだが今はまったく売れない。

音楽が全てという時代が終わっただけのことだ。

これからはますますこういった傾向が強まり、何が支配的なコンテンツということもなく皆好き勝手にいろんなものを見始めるだろう。

こういう時代には個人の発信が今までより重要になるということである。つまり誰の意見でも依然よりはるかに人から必要とされているということだ。その傾向はますますこれから強まるはずだ。先ほどのYoutubeの例でもオワコン化したと思ったら意外なチャンネルが非常に人気だということもあるかもしれない。

逃走中のJ
逃走中のJ

あなたも情報を取捨選択することに加え自分のメディアを持ってみてはいかがだろうか

自分でアウトプットし恥笑めるとインプットの効率が高まる以上にアウトプットそのものの効果が高いことにも気づく。アウトプットすれば本を読むより思考が深まりどんどん頭が良くなっていくのに気づくだろう。結果あれこれインプットするよりまとまった知識が身につくことにもなる。

例えばこんなことを想像してみてほしい。

人生哲学の「道は開ける」という本を読んだとしよう。

はっきりいって数年前に読んだこの本の内容を私はまったく覚えていない。もちろん忘れても脳のどこかに残っていて思考に影響を与えているはずだが読書もそこまで濃い情報としては残らないということだ。

しかしあなたが「道は開ける」というサイトを作ったとしたらどうだろうか。私はこのなんでトリビューンの各記事に対しある程度の内容を見なくても思い出すことができる。当然その主張や論理の構成も十分医理解した状態で思い出すことが可能だ。

ようするに読んでも身につかないことが、自分で書くと見につくということだ。

なのでカーネギーより稚拙であったとしても自分で考えた「道は開ける」(を書く)のほうが結局は身につくということだ。おそらく読むだけより何十倍も時間がかかるだろう。しかし最も身につくのは自分で思考し、それをまとめて書くことだ。

最終的な結論としてはアウトプットこそ最高のインプットだということだ。

したがってブログやサイトこそが最も効率的で今後も有望なメディアだということになる。もちろんYoutubeで動画投稿を始めるのもいい。

情報の取捨選択として重要なのは必ずしも上等な情報の摂取ではなく、あなたが自分で考えたことを発信することだと気付いただろうか。その手段としては私は現在ではWordpressとサーバーを使う方法しかないと考えている。おすすめは次のサーバーなのでぜひ自分の発信を始めてほしい。

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