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こんにちは。
ダイエットマスターことJUZO(じゅうぞう)です。
このブログで最初の方にダイエットについて書いていて今も書く気はあるんですけど、どうも筆が進みません。
もちろん書き始めたら書けたのでしょうけどどうも書く気がしなかった。
その理由は2つあります。2つ目は本文中で触れますが、一つ目はダイエット記録の記事が短すぎたのが理由です。というのも短すぎる記事を投稿すると、ブログがかえって質の低いコンテンツとみなされかねないとわかったからです。
本当は「ダイエット記録7 マヨネーズにはまる」とか書こうと思ったんですけどね。
前に書きましたが自称ダイエットマスターである私ですが現在進行形で過食症気味です。これがなかなか治らない。ただ私にとっては食べる量は実はあまり関係ありませんが。
走り出せば10kmは走れますからね。
こういう運動が出来ればいくら食べようとそうそう太りません。スポーツ選手と同じですからね。水泳の選手は大体6,000kcal程食べるそうですよ。消費するではなく食べるです。
それでも太らないのはわざわざ消費しなくても選手なので運動でそれくらい消費しているというわけですね。
水の中の運動はカロリーを使うのでそれくらい食べてもトントンなわけです。
6,000kcalでも太らない。北極の探検とかアルピニストも凄まじいカロリーを消費するみたいです。
食べても食べても帰る頃には15kgとか痩せてるんですよね。凄まじい。
いくら食べようが一向に太らない(どころか痩せる)運動量というのは事実存在するわけです。いくら過食と言っても毎日6,000kcalも食べることはむしろ無理なので私程度の過食なら運動ですぐに取り返せるんですよ。だからダイエットマスターだと言っているんですけどね。
しかしながらその理由ともう一つの理由でどうしてもダイエット関連の記事を書く気にならない。それで最近ずっと過食に任せていたのでした。
今日走ってきましたけどそろそろやらないといけません。
このブログ、ダイエット記事がまだ少ないんですがちょこちょこ見に来ていただいてます。もちろん同じ方が見たかとかはわかりませんし、1記事目を読んでさらに読みたいと思ったかどうかは私もわかりません。(コメント歓迎ですよ!)
でも何度も様子を見に来てくれている方がいたら申し訳ないなあとずっと思っていたわけです。
そこで重い腰(実際ちょっと重くなっている)を上げてダイエット記録を書けなくなったという先述の件とあわせ、報告がてら自分の考えを書いておこうと思ったのでした。
今日書くのはダイエットの成功者と失敗者の違いについてです。
成功者というのは一握りで今現在痩せている人間しかいません。私は太ったとは言え世間的に見れば普通体型かそれよりは痩せているでしょうから一応まだギリギリですが成功者だと思っています。
とにかく書いていきたいと思います。
ダイエット成功者と失敗者の違い
ものごとは常に表裏一体です。
成功者と失敗者にくっきり別れるものは常にそうでしょうけど、失敗者は大体成功者の逆をやってるわけです。
スポーツの世界と似たものがありますが、ダイエットの世界でも成功者は一握りです。それ以外の多くの人は挫折し失敗して諦めていくわけです。これほど差が出るジャンルというのもなかなかないかもしれません。
別に私は他人が太っていたっていいと思っていますけど、少なくともダイエットすると決めた時点では痩せるほうが成功であって太る方は失敗であることは否めません。
にも関わらずものすごい長い期間でみたとしても失敗者は何度も同じことを繰り返しています。そして失敗者としての経歴だけを重ねていきます。
私も別にダイエットは成功しましたけど別の面において成功者かというと別にそんなことはありません。
しかしダイエットに関する限りでは、多くの人は永遠に失敗し続けるのが現実だと思っていまいます。
それではダイエットの成功者と失敗者を分ける具体的な違いとは何でしょうか。
楽をしたいと思うこと、または思わないこと
ダイエットをしている人を見ていてまず思うのは楽をしたいと思っている人が多すぎるということです。
楽して痩せる方法はありませんか。我慢しないで痩せる方法はないでしょうか。教えてください!
こんな質問が質問サイトに溢れてています。
しかしそんな方法はありません。ずっとなかったし、これからもないのです。
にもかかわらず、ずっと繰り返し同じような不毛な問答が行われています。
実際には楽して痩せる方はあるのですが、これは多くの人が考えているようなことではありません。
本当の意味で楽をしてやせるというのは普通つらいことやきついことを辛いと思わずに出来ることなのです。
私が10km走るというのもそうですね。走れる人からみれば笑っちゃう話ですけど走るのに苦労している普通の人から見れば10kmは地獄ではないでしょうか。
ウエイトをやっているトレーニング者でさえ、このような有酸素運動は避ける方が多いです。なぜならきついからです。筋肉に負荷を与えるのはそうきつくはありません。私も昔はダンベルで片腕30kg以上持ち上げられるまでやりました。(しかも50回とかですよ。)
まるでマンガのように血管が浮き出てきます。
筋トレはきついことはきついですが、そのきつさは痛みに近いです。しかもめちゃくちゃ痛いわけではない。十分耐えることが出来る程度です。
一方ジョギングや短距離走などの運動は有酸素運動を経るものですが、「痛い」ではなく「苦しい」です。(ただし私はダッシュに関しては無酸素運動に分類しています。しかしここではあまり関係ありません。)
人間痛いのには耐えられますが苦しいのにはなかなか耐えることができません。息ができないほど走らされると必ずすぐに限界が来ます。呼吸の苦しさは耐えられないのです。
だからウエイトをやる人でも走る人は少ないのです。苦しいからです。
慣れない有酸素運動をやる時は誰だって苦しいです。しかしダイエットの成功者は苦しくても続け、やがて少しずつ平気になり、最後には全く苦もなく走り続けられるようになります。これにタイムが加わるともちろん苦しいですけど、ダイエットでは競技者である必要はありません。
一方失敗者は始めからこの苦しい過程を踏むことを前提としていません。
「楽な方法」「苦しまずに済む方法」「ウォーキングで痩せられますか」「運動しないで痩せるられる方法はないでしょうか」「痩せる方法を教えてください!運動は無しでお願いします」
このようなわがままで溢れているわけです。しかしそのような方法はない。
通るべき道を通らないとダイエットで成功することは出来ません。
運動は必須なので楽してダイエットを成功させる方法はないのです。既に言ったように。辛い方法を楽にこなせるようになるというのが唯一の楽する方法です。
失敗する人はこの唯一の成功へのルートを決して通ることはありません。そのままでは未来永劫成功することはないでしょう。
能動的か・受動的か
ダイエットに真剣に取り組んでいる人は皆能動的にすべきことをしていくでしょう。
あと数kg痩せるにはどうすればいいか。何kcal消費(または減らす)する必要があるのか。体重の減少が止まってしまったけど理由は何か。どうすれば抜け出せるのか。
成功者はそういうことを自分で考えています。自分で検証しながら成功していくので、成功者はどういう障害があったらどうすればいいか。どう乗り越えるか。気にしなくてもいいことなどを身をもって知っています。
だから成功者が身近にいる場合、熱心にどうすれば成功できるかについて聞けば親身になって教えてくれることでしょう。成功体験を共有したいからです。
私も聞かれたことがあります。しかし言ったところで返ってくるのは運動したくないとういような答えばかり。
ああダメだなとなって次第にアドバイスするのもおっくうになってきます。
失敗者はそういった能動的な動きをしないにも関わらず、他人の助けを得られるのは当たり前だと思っています。
特に日本人は、金を取るのは意地汚いことだと根強く思っています。だから、ダイエットの成功者という限られた貴重なアドバイスでさえ、無料で受け取るのが当たり前だと思っているのです。
質問サイトを見てみて下さい。「どうやったら痩せられますか?」と質問しておいて、数日間、数週間コメントに全く返事を返さず平然としている人が常にゴロゴロいます。
この手のタイプはダイエットに成功することは絶対にありません。何か特別な理由があって書き込めなかったという人もたまにいるでしょう。しかしそれ以外の人はだいたい既に太りすぎです。質問サイトを注意深く見るとわかりますが。これは決して言い過ぎではありません。
ダイエットの成功者は何もかも自分からやるのが当然だと思っています。しかし失敗者はみな誰かがやってくれるのが当然と思っているのです。
把握しているか、把握していないか
ダイエットの成功者は大体、自分がどうすればどれくらい痩せられるか計算しながらダイエットを行っています。今日食べた食事が大体何kcalでそれは基礎代謝や活動代謝をどれくらい下回っていて、また上回っているならどのくらい運動しなければなならないかがわかっています。
そしてそれをやるだけなのです。
一方ダイエットの失敗者は自分がどれくらい食べたか客観的に把握していません。「いつもよりははるかに少ない」「これくらいだと絶対少なすぎるくらいだ」などとやっているわけです。
しかしそんな主観は当てになりません。痩せない痩せないと騒いでいる人がそもそも痩せるカロリー計算になっていないなどもはや日常的茶飯事なのです。
ここから脱却出来なければダイエットに成功することは難しいでしょう。
格好にこだわるか、こだわらないか
早朝など決まった時間に走ったりするとよく同じ方とすれ違ったりすることがあります。
全く不思議なのですが、彼ら(彼女たち)は私も含めてですが毎回同じ格好をして走っています。あまりにも日常的な作業なのでそういったランナーは服を着飾ったりしません。
一方寒くもないのにブランドものの(と言ってもスポーツブランドですが)ジャージやウィンドブレーカーを着ている人は、大抵歩いています。その後はせいぜい一度か二度見るだけでいなくなってしまうのです。
これは意識の差でしょう。習慣化しているランナーにとっては走ることなど特別なことではありません。しかし、慣れていない人にとっては一大儀式なのです。
こういったことが表に出てきてしまうのでしょう。
一時的な成功と長期的な成功の違い
ダイエットのプログラムでは芸能人が10kg以上痩せたなどの広告をよく見ると思います。
しかし彼らのなかでリバウンドしなかった人は一体どれだけいるでしょうか。
ダイエットでは一時的に成功を収めた人が少し経つと元に戻ってしまったり、前より太ってしまうということが頻繁に起こります。リバウンドです。
この場合、リバウンド前の成功をもってダイエットに成功したと言えるでしょうか。もちろん私も含めてもともと太っていたり太りやすい人が、ダイエットを終えた時点の体重を維持することは困難です。だからだれでも多少はリバウンドすることになります。
(私はもともと太りやすい体質です。)
しかし、ダイエットの長期的な成功という観点からすれば、ここでのリバウンドは次のダイエットで容易に解消できる程度でなければなりません。
1回で理想の体重まで絞れるとは限らず、2回3回と減量をする場合もあると思います。その度にリバウンドしたとしても、継続的に痩せるには少なくともリバウンドでもとに戻ったり前より太ったりしてはならないのです。
厳密にはなってもいいのですが、次のダイエットであっさりと前回の下限まで痩せられるようでなくては長期的な成功を納めるのは難しいことでしょう。
したがって、一度目標体重に達したかからと言って、それでダイエット成功とみなすことは出来ません。せっかく辛いダイエットをしたにもかかわらず数カ月後にはまた同じことをしなければならないような人はゴロゴロおり、これを成功者とみなすことは出来ません。
成功者の限界
かなり成功したダイエッターですら。理想が高ければ高いほど容易に目標体重に到達することは出来ません。
一般的な社会的な見地から、その人が十分に痩せているとみなされる状態であれば、目標に到達してなかったとしてもその人が失敗しているとみなす理由はありません。
最難関のダイエット
この段階に来た人はすでに十分成功していますが、例えば体脂肪率一桁を目指すならば、より高度なテクニックを知る必要があります。
ちなみに私は体脂肪率9%まで絞りました。そのときウエストは66cmから68cmくらいで首周りは35cmにも満たなかったと記憶しています。この状態でも私は寸胴なタイプではないので胸囲は80cmはありました。体重は56-58kg。56kgは一瞬だったと思いますが。
このような状態になった時、明らかに超えられない壁を突破した感じはありましたが、このままでは拒食症になりかねないと感じました。それ以降体重を量るのをやめました。かなり長い期間全く量っていなかったと思います。
痩せるのが成功とは限らない
ダイエットの行き過ぎで摂食障害になってしまうケースは、明確に失敗です。
これこそが真面目で、ダイエットに成功しやすい方が陥りやすい失敗パターンなのです。
詳しく触れませんが、必ずしも目標体重の達成だけがダイエットの成功ではないということを常に頭において置くようにしましょう。
拒食症になると本当にかわいそうです。残念なことにこの状態になると容易に他人の言うことを聞き入れられなくなるようです。その様はまるで緩慢なる死を見ているようでやるせなくなります。
ダイエットを始める時にこれだけは肝に銘じておくべきでしょう。命に替えるものはありません。
ダイエットの失敗には痩せすぎも含まれるのです。
終わりに
何故私がダイエット記事を書きたくなかったかというと、私自身が伝えられる以上のダイエットプログラムを提供しているところがなかったからです。
お金をかけたプログラムが悪いわけではありません。十分に痩せることは出来るでしょう。しかしそれではいつまでたっても高額な代金を払い続けることになるでしょう。大金持ちでない限りおすすめすることは出来ません。
どこかで成功裏に終わらせる必要があるのです。それは痩せた水準を維持できるか、いつでも自分だけで簡単に痩せられる状態だと私は考えています。
時間をかけて作り込まれたブログでは、それだけで生活できる程度の収入がなければ続けることは出来ません。
この文章はすでに5800字程度書かれています。
今日は書くのは早かったほうだと思いますが、すでにおそらく2時間以上は経過しています。それだけではなくその前にも1時間から2時間の準備を行っています。このブログでは5,000字程度は普通で、8,000字前後の場合が多いです。そのような長文では、準備に4,5時間、書くのに5時間以上もかかる時も少なくありません。
収入なしにそのような時間を一つのことに費やすことは出来ません。金持ちの道楽ならいず知らずですけど。
したがって、ブロガーやアフィリエイターは必然的に文章に貼る広告で収入を得なければなりません。
ダイエットに関しては貼ろうと思える広告がなかったので書くにかけなかったのです。すでに述べた通り、やる気もなく受け身なダイエット失敗者に数時間、数十時間もかけて無料で自分のノウハウを伝え続けるなど私には出来ません。
しかし、やる気があってあと一歩が超えられないとか、辛いことはなんでも受け入れるので何としてもダイエットを成功させたいと思っているような方には、私が力を貸せるなら貸したいと思っています。
現時点ではそのためのプログラムやコンサル的なコースをすでに用意しているわけではありません。(やるとしたら当然有料です。無料で手に入るものではないと既に言いました。)
有料ノートをやるかもしれません。
もしそのような希望があったら問い合わせやコメントから声をかけて下さい。真剣な方がいるようなら検討しようと考えています。(問い合わせページをまだ作っていませんけどね・・・。)
今回は以上で終了になります。ありがとうございました。
水分と油分はどちらか一方だけ充分でも効果は薄く、両方の条件が同時に満たされている必要があります。他にもありますがこれらの条件が満たされていて皮膚常在菌が元気に活動できるというわけです。
アトピーの一部もこれらの要因が関わっていると僕は考えています。肌の健康にとってもっとも重要なのが油分でありどなたにもおすすめしたいのがオーガニックホホバオイルです。
ホホバオイルは誰にもおすすめですが、肌や健康のことを説明するのに記事下の少ないスペースでは十分ではありません。役立つ記事を書いているはずなので関連記事をご紹介します。
まず第一に女が正しい美容を女に薦めるわけがないという衝撃の記事を御覧ください。アトピーの方は次の記事を是非お読み下さい。僕はアトピーを治したので同じような苦しみを抱えている人を見過ごしたくありません。全員は治りませんが一部は確実に治るはずです。
・アトピーを治せない皮膚科が処方するヒルドイド(ヘパリン類似物質)をアトピーじゃない人が使うという矛盾
・「アトピーの原因」菌とpHに着目しアトピーを完治させた私の治療法
皮膚科でアトピーが治るわけないじゃないのという意見についてはヒルドイドの記事と上の女が女にという記事がおすすめです。幻想をスパッと打ち砕いてくれるでしょう。
肌の本当のことを同性が教えてくれるわけがないとわかったら30代でしわがほとんどない僕が考えるしわができない理由について読んでみて下さい。
なんでしわが出来ないのか-しわができない人のほうれい線を予防する習慣
インフルエンザ予防法やダイエットの記事もおすすめです。ただし次に僕が書く記事は過食症の治し方になるでしょうけど…。体脂肪率一桁から絶賛過食症中です。
なかなか健康になれないものですね。解決できたら僕なりの方法をシェアしたいと思います。皆様の健康をお祈りしていますよ!
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