こんにちは。JUZO(じゅうぞう)です。
最近Windowsの安定っぷりからついついバックアップを怠ってしまいます。安定していますよね。
私が使っているのはWindows 8.1pro、Windows10proですが安定しすぎて全く問題が起きません。
しかし問題が起きたときには遅いので必ずバックアップをしておきましょう。今日は最近導入したEaseUS Todo Backup Home 11.0をご紹介します。
EaseUS Todo Backup Home 11を購入する
EaseUS Todo Backup Home 11.0
インストーラーをクリックすると使用許諾契約の同意が立ち上がります。内容を確認して良ければ同意をクリックして次に行きましょう。
次にインストール先のフォルダを選び次へをクリックします。
データの保存先はバックアップの保存先になります。必要に応じてドライブやフォルダを選択して下さい。
インストールが進行します。
EaseUS Todo Backup Home 11.0の操作
ディスク/パーティションバックアップ
ディスクバックアップはその名の通りディスクごとのバックアップです。ドライブを選択できる用に見えますがディスクを選択する形になります。
ディスクバックアップはデータを丸ごとバックアップしたい祭やシステムとソフトなどのドライブを丸ごとバックアップしたりする用途に使うと良いでしょう。ただしデータのバックアップはコピーで済むため通常は必要ないと思います。
ディスクバックアップをするためというわけではないですが、システムやソフトとデータはディスクを分けて保存したほうが良いです。その方がバックアップが効率化しますしデータを失うリスクが減ります。
システムバックアップ
システムバックアップはその名の通りCドライブのバックアップです。
通常のバックアップはこちらがおすすめです。
バックアップされるのはシステム予約領域とCドライブです。こちらの画面から復元できます。(メイン画面に復元の項目があります)
ファイルバックアップ
ファイルバックアップはフォルダのバックアップです。階層は一番上、その次まで選択できます。プラン名、バックアップの説明、スケジュール設定、バックアップオプション、イメージの保存設定などを設定できます。
スマートバックアップ
スマートバックアップはファイルとバックアップファイルを保存するターゲット場所のみ指定出来ます。階層は一番上とその下です。
チェックを入れて保存を押すだけであり簡単です。
ディスク/パーティションクローン
ハードディスクまたはパーティションを選んでクローンできます。
ソースでクローン元を決定しターゲットでクローンを開始します。
システムクローン
システムクローンではシステムが選択されていてターゲットを選ぶだけになっています。ディスクを選択するようになっているので実行に注意しましょう。
ブータブルディスクの作成
その他の機能
イメージをチェック…バックアップ済みにイメージにエラーがないかチェックします
データを消去…ハードディスクまたはパーティションを選択しデータを消去できます
マウント/アンマウント…イメージファイルをドライブなどにマウントします