私は以前はかなりやせていたのですが一時期仕事がかなり忙しくストレスが溜まりすぎて太ってしまったことがあります。その時期にしていたのはあるものを飲むことでした。
そのあるものというのが牛乳です。牛乳を飲むことにより太ったのではないかというのが私の考えです。最近牛乳をやめて豆乳に変えましたがどんどんむくみがとれ普通体系くらいに戻ってきました。まあかなり過食もあったのでまだ脂肪がありますが、ほとんどはむくみだったと分かります。
この牛乳をやめたことにより体内になにが起こったのかを考えると次の2つが思い当たります。
- 牛乳がアレルギーだった
- 腸内細菌が変わった
どちらもけんさしたわけではないはないので絶対的な根拠はありません。しかしまあ実際にやめたら変わったという体験なので根拠はあるといってもいいと思います。
腸内細菌やアレルギーがダイエットに影響するか
結論から言うと大ありだと思います。
私が以前ダイエットに成功した時、腸内が痩せ菌になっていることを強く感じていました。とんでもなく巨大な縄文人なみのうんこが出ていましたし、おそらく宿便というのはないのではないかというほどでした。
その原因は玄米食にあります。玄米は水に浸して放置しておくとぶくぶく泡が出てきて発行したようになります。ここでにおいをかぐと乳酸菌のニオイがするのです。植物性乳酸菌があるんですね。この乳酸菌が腸内細菌を変えている可能性があります。
調べたことはありませんが、私は人の10倍も100倍も善玉菌が多いのではないかと思います。日常では便秘も皆無です。
また、アレルギーがむくみの原因ではないかという考えもあります。私はむくみの原因を考えたときどうも腎臓が弱っているという考察にいきあたりました。その結果牛乳をやめたのと同時に腎臓によいツボなどをし始めました。するとむくみがかなり良くなってきています。
アレルギーかツボの効果かわかりませんが、牛乳アレルギーが内臓の能力を低下させてしまう可能性はいなめないでしょう。ダイエットで食べる量を減らしても一向に痩せないという人は一度アレルギーを疑ったほうがいいかもしれません。
腸内細菌を痩せ菌に変えるには?
腸内細菌を痩せ菌に課せるにはまず第一に玄米食がおすすめです。玄米はミトコンドリア毒性があるといわれていますが、水につけると抜けますので一定時間水につけてから炊くといいでしょう。
おそらく玄米に自然に付着している植物性乳酸菌が腸内細菌叢に影響を与えていると考えられます。私は一時期玄米しか食べていないというほどだったのでそれ以外は考えられないといってもいい。玄米には豊富な食物繊維と乳酸菌が含まれているのです。
玄米以外では食物繊維乳酸菌を含むサプリがおすすめ
玄米が苦手だという人は食物繊維や乳酸菌を含むサプリをとるのがおすすめです。そのひとつが富士フイルムのメタバリアS です。このサプリは食物繊維が含まれていて乳酸菌が含まれているとは書いていませんが、サラシア由来サラシノールがビフィズス菌を増やすとされています。
腸内環境を変えたい方にお勧めのサプリです。
口コミはこちら。