こんにちは。PCお助けマンことJUZO(じゅうぞう)です。
最近「SSDの価格が下がってきた」ので再び自作熱が高まりそうですね。BTOを選ぶ方はパソコンに関心はあるけど自作まではやりたくない人が多いでしょう。しかしPC初心者の方はどういう基準でBTOを選ぶべきか迷いますよね。
以前からずっと私はBTOならフロンティアを推奨しています。
その理由はいくつかありますが、元の構成のスペックが高くカスタマイズ不要で初心者でも失敗しにくいから。またセールがものすごく安いから。などがあります。参考記事は以下ですのでまだ読んでなければ読んでみてください。
2019年のフロンティアのセール情報はこちら。
それではその理由について見ていきましょう。
フロンティアのコストパフォーマンスについて
BTOフロンティアのパソコンがコストパフォーマンスに優れているか見る前に、BTOパソコンにおけるコスパとは何か考えてみましょう。
BTOのパソコンがお得かどうか決める尺度は何でしょうか。パソコンの場合、これは耐久性であると断言できます。価格が安いかどうかというのもありますがPCはどれだけ長く使えるかがコストパフォマンスの決め手です。もちろん早く壊れてしまうものもあるので一概には言えませんが、パソコンの壊れなさを考えると買った時いくらかよりもいくら払ってどれらだけ長持ちしたかの方が遥かに重要です。
簡単に言うと10万払って10年持ったパソコンは1年あたり1万円です。スペックが同じでないと比べられませんが5年しか持たないものと10年持つものではコスト的にも倍の差があります。
この差がどこで変わるか。それが重要です。
コスパに関わるPCの寿命を決める要素
運
BTOに限らずパソコンの寿命を決める要素は2つあります。その一つは運です。殆どの場合PCパーツのどれかが壊れる可能性は運です。HDDなどの運が良ければ長持ちしますが運が悪ければすぐ壊れます。新品でも運です。中古でも運です。なので何かのパーツを選ぶ時中古を視野に言える価値は十分あります。
拡張性
拡張性もPCの寿命を決める重要な要素です。拡張性が高ければPCのパーツを交換しやすく壊れたとしても交換したり性能アップしやすいです。
パソコンはパーツが壊れることはあってもパソコン自体が壊れることは少ないです。したがってパーツさえ交換すればそれで済むのです。したがって運に左右されない要素である拡張性は特に重要だと考えています。
交換できるかどうか(ハード的なPCスキル)
いくらBTOパソコンに拡張性があっても所有者が交換や増設をできなければあまり意味がありません。パソコンで壊れやすいパーツはHDDですが、交換することで今までと同様に使うことができます。交換ができなければそれまでで修理に出すか、新しく買いなおすしかいありません。
なんでフロンティアをおすすめするのか(理由)
フロンティアをおすすめする理由を三つ挙げます。
- 初期構成のスペックが高くカスタマイズ不要
- セールで価格が非常に安い(激安)
- スペックが高いマザーボードなど拡張性が高い
フロンティアのBTOパソコンを見ていると他のBTOパソコンと比べ明らかに高いスペックで初めから販売しているのがわかります。例えば他のBTOパソコンでは4GBや8GBが主流ですがフロンティアは16GBのメモリを積んでいる場合が多いです。

ちょくちょく言っていますが、私の推奨は16GBメモリです。
4GBでは少ないので他のBTOではカスタマイズで変更する必要があるでしょう。でも面倒ですし、BTOてたいていカスタマイズだとちょっと高くつきます。なので初期構成でスペックが高い方がお得な場合が多いです。
拡張性の高さは使用しているマザーボードに現れます。DELLなど低価格パソコンのメーカーはたいていマザーボードは低性能です。なぜなら初心者にわからないから。
マザーボードのランクが高いから
全部が全部とは言えませんがフロンティアダイレクトは見ていると明らかにマザーボードのランクが高いです。マザーボードのランクが高いということはのちに高性能のSSDを追加したりメモリを増設したりビデオカードを追加することが可能だ(可能性が高い)ということを意味します。したがってマザーボードのランクが高いと拡張性が高いということです。
私がフロンティアが一番いいと思う理由の一つは拡張性が高いからということです。
電源にもこだわっている
BTOパソコンでもっとも手抜きされやすいのは電源です。DELLとかHPの電源は特に貧弱である場合が多いです。パソコン初心者は電源とかよくわかりませんよね。そういう状況ではあまりこだわらないのが普通です。しかしフロンティアでは電源もそれなりにいいものを使おうという意思が見て取れます。電源も見てるいると600W~800Wくらいが多いです。
価格が安い・掘り出し物がある
フロンティアのPCを見ていると掘り出し物が結構あります。少し以前のCPUを使ったものなどは在庫過多のパーツと組んで作っているのが価格が非常に安いものがあったりします。Core i7を使っていて8万代のものもあったりして驚きますね。
フロンティアダイレクトのセールは見逃し厳禁ですよ。
・Windows® 10 Home 64bit版 [正規版]
・インテル® Core™ i7-8700 プロセッサー (3.20GHz/6コア/12スレッド/12MB)
・インテル® H310 チップセット
・8GB (8GB x1) DDR4 SDRAM PC4-21300 (DDR4-2666) メモリ
・160GB SSD / 1TB HDD / DVDマルチドライブ
・インテル® UHD グラフィックス 630
・600W ATX電源 80PLUS BRONZE【日本製コンデンサ仕様】
・1年間センドバック保証
例を挙げるとこのスペックのものが税抜きですが7万円台で出てたりします。通常ありえないと思います。
⇒FRMX310/WS3 MXシリーズ Core™ i7-8700
BTO選びに迷ったらフロンティアダイレクトをおすすめします
フロンティアは拡張性の高いパーツを使用していて長く使える可能性が高いです。スペックが高ければ高いほど性能の不満が出にくいからです。なんだかんだで耐久性のキモでもある電源もしっかりしたものを使用していて、評価されにくい部分でユーザーのことを考えて作ってるのがよくわかります。
他のBTOと比べて宣伝もあまりしていないように見えますが、もっともユーザー目線で作っているのはフロンティアでしょう。
BTO選びに迷ったらフロンティアダイレクトがおすすめですよ。
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