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一人旅のやり方-50ccの原付スクーターで旅をする(バイク旅行:スクーター編)【おすすめ】

独旅(一人旅)作法

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野宿旅行のエキスパートことJUZOです。

ひさびさにこの記事を読み返していますがブログ始め立てて稚拙な記事ですみません笑 しかし、なげー笑笑

今日は野グソの安全なやり方・・・じゃなくてスクーターで旅をするやり方というか準備などについて書いてみたいと思います。

一人旅をしてみたい、という方の中にはそうはいってもどうやって始めればいいのかわからないという方もいるんじゃないでしょうか。やったことのないことをはじめるのって結構不安ですよね。

といいつつ、なぜ一発目の記事がスクーターなのかわかりませんが、ともあれ私が初めて一人旅をしたのはスクーターだったんですよね。今考えるとなんで始めっからスクーターでやろうとしたのかよくわかりません。

まあ単に原付き持ってただけだと思いますけどね。

こういう旅が出来るのは学生さんが中心に違いありません。あるいは自由業の方とか。

まとまった時間がないと無理ですよね。

しかし逆に言えば原付き旅行というのは時間さえあれば比較的費用もかからず、移動の自由度も高い面白い一人旅のやり方なのです。出発するまでは怖いけど、出てしまえば広々とした世界が広がっているに違いありません。

なんでわざわざスクーターで行くのか

一体全体、なんでスクーターなんぞで旅に出るのだろうか。

それは単に金がないからである。

私がスクーターで旅に出たのは学生の頃だけど、そのころは単車を買うほどのお金はなかったのだ。それで持っていたスクーターで旅に出た。

おすすめの一人旅のやり方はこれ-独旅作法という記事でも書いたけれど一人旅のやり方は様々である。

乗り物も多様だ。歩いて行く方法もある。

社会になってから始めた方は車中泊の経験がある方が多いかもしれない。

私の考えでは旅の一番の面白みは風を切って移動することにある。

この点から言えば、歩きは面白いけど移動範囲が狭すぎ、車では遠くまで行けるけど移動中の体感が少ないのである。

だから最も面白い旅はバイクか自転車だと思うのだ。

なかでもスクーターが良いのかといえばそんなことはない。

しかし、価格も安く手軽に始められるのは確かなはずだ。

よって、少ない資金で始めることが出来、移動にかかる費用も少なく移動できる距離が広いのがスクーターなどの原付きなのである。

後述するように原付きの旅はデメリットも結構ある。

それでもやってよかったと思うが、まずは実際的な面から見ていきたいと思う。

原付き(スクーター)旅行にかかる費用

バイクを持っていない人が新たにスクーターを買って始めようとするなら当然車体の費用がかかる。これはピンきりであり中古も見れば4万円から10万くらいあればスクーターは入手することが出来る。

私は今では大型バイクに乗っているけど、これをいきなり買うと免許代20万円程度に加え、これまたピンきりではあるけれど、30万円から80万円くらいかかるんじゃないかと思う。

よって無理である。いや、無理という前提なのだ。

カネがないからスクーター旅行に出るのである。

しかし原付きの場合車の免許があれば行けるし、原付免許自体も確か1万円もああれば取れたはずだ。費用が圧倒的に安いのである。

車体関連で言えばあとはヘルメットU字ロックくらいである。

ガソリン代

原付き旅行でかかる費用の大部分はガソリン代だ。

その他の費用は私の真似さえすることが出来ればそれほどかからない。
しかしガソリン代だけは遠く行けば行くほど馬鹿にならない額がかかってくる。

まあそれでも車や中型以上のバイクで行くよりははるかに安く済むのだ。

私の経験ではスクーターはずっと走り続ける状況では6㍑で200km以上走る。
もちろん車種にもよるが燃費が悪いものでも180kmくらいは走るんじゃないだろうか。

とするとざっくりリッター30kmくらいは走る計算だ。
一日200km走る計算(原付きだと結構な強行軍)ではまさかの論理的行って来いだが6㍑でガソリン130円/㍑で780円かかることになる。大体1給油800円位だ。

試しにナビタイム(https://www.navitime.co.jp)で東京駅から青森県の大間崎を計測すると上のようになった。

え?いきなりその距離?

とおもうかもしれないが、そうです・・・と答える。

私は実際には北海道を一周したのでこれくらいはやっていただきたいところだ。

この記事では200km800円を前提とすると大間崎まで行くのにだいたい3200円になる。そう考えるとかなり安いんじゃないかと思う。

これでだいたいイメージがついたんじゃないだろうか。

原付き野宿旅行(いつの間にか野宿に)にかかる費用はほとんどガソリン代なので旅費は意外とかからないということである。

具体的な費用を見ていこう。

食事代

食事代はこれまたピンきりである。すべて外食で済ますとなるとガソリン代より高くなっていまう。

これは人それぞれでいいと思う。なぜなら人の楽しみ方はそれぞれだからだ。

食事が旅行の楽しみならお金が許す限り我慢する必要はない。

しかし究極に費用を抑えるならば旅先でも自炊すべきである。

まずは持っていけるだけの米は家から持っていくべきだ。特に自宅から通う学生ならそうだ。
親がねというやつである。

米を家から持っていけるとなると、後は旅先で買う野菜と肉などのおかず代だけになる。

それぞれ1日100円とすれば200円で済む。それ以外は長旅なら何回かガスバーナーのカートリッジを変えるだけで済んでしまう。

したがって、食事代はやり方次第でガソリン代よりはるかに安く済ますことも可能である。

たまに地方のやさしいお姉様方が野菜や魚介類をくれたりするが、人の親切を当てにしてはならない。あくまでひもじそうな雰囲気を出すに留めることだ。

装備

一体どういうものを買えばいいのかと思うかもしれないが後で買い物タイム(笑)を用意するから待っていただきたい。

食事に関して言えば、最低限食器とガスカートリッジが必要である。ちなみに旅先で釜飯のようなものを弁当で買えれば、その釜が陶器のようなものであればそれでコメを炊くことが出来る。意外と重宝してその後もしばらくそれで炊いたものだ。

食事関連では、米炊き用の飯ごう、その他食器セットと割り箸が必要になる。

通常の旅行とそう変わらないが、思いつくままに上げると、歯磨き、タオル、着替え、防寒着、絆創膏、保険証、調理用のナイフ、ガスバーナー、懐中電灯(ヘッドランプ)、ランタン、テント、寝袋、マット、飲み物などが必要になる。あとは地図なども重要だ。
(通常じゃねえって?)

これらのものをスクーターで運ぶには結構な工夫が必要になる。

思い浮かべればすぐにわかると思うけど、スクーターのケツというやつには大した荷物は乗らない。せいぜいテントとマットと寝袋くらいである。

とするとそれ以外は別に積む必要があるのだ。これが難点なのだった。

私はその点である種のブレークスルーを果たした。

それが次の図である。

私の絵は時々芸術的とみなされることがある。(ただしなぜか爆笑を伴うのだった。)

荷物に対する私の結論はこうだ。

股に挟めばいい。

こうして荷物問題は解決したのだった。
リアシートの他にザックを股に挟んだのだ。

まあ大人な皆さんはツーリングバッグなどを入手して出来る限り無理のないように荷物を積んでいただきたい。

宿泊

宿泊費は通常最も高くなる費用だ。

しかしここでは野宿を前提にしている。

・・・というのは嘘で、

この辺は好きににやってもらいたい。

スクーターなので長距離旅行を想定しているが、別にホテルや民宿に泊まりたい人は泊まればいいだろう。

野宿をすると言うなら私の助言を受けることが出来る。(記事内で)

野宿に適した場所はおすすめの一人旅のやり方はこれ-独旅作法を参照していただきたい。

しかし大体は河川敷やキャンプ場、海岸沿いの駐車場などになるだろう。

この辺は野宿をやると言うならその場で探せというのが賢明なアドバイスである。
それこそが野宿旅行の醍醐味なのだ。

私が旅行中にあった高校生は自転車でチャリ旅行をしていたが、道の駅で寝袋で寝ると言っていた。

そういうのが面白いわけだし、実際タダである。

これを青空ホテルという(嘘)。

というわけで助言にはなっていない気もするが、野宿のコツは出来るだけ目立たないことである。そして怒られないことだ。キャンプ場なら堂々と泊まることが出来る。なかには無料のところもある。

怒られなければそこは泊まっても大丈夫なところなのだと考えて差し支えない。(あとは読者の常識に任せる)

したがって、宿泊費は前述の通りピンきりである。つまり数万円から0円である。

私はと言うと、スクーター旅行では一度も建物には止まらずにキャンプ場か野宿をした。

よって宿泊費は殆どかかってないのだった。

はっきりいって夜はすることがない。

いやある、という方もいるかもしれないが、通常の範疇(カテゴリー)において言えば暇なのである。

なぜなら野宿でテントだからだ。これが野宿の難点だ。(ホテルやネットカフェなら随分違ってくる。)

テントの場合、ヘッドランプとかランタンで本を読むくらいしかすることがないけど、まあ仕方がないだろう。

よって、夜に必要なのは電池代と本代である。私は旅行中何冊か買って持って返った。

天気

天気に対する備えも重要だ。長旅では雨に対する備えが疲労や荷物の無事に関わってくる。

必要なのは雨具とカバーだ。

雨具は折り畳み傘、レインウェアがあると良いだろう。カバーというのはザックカバーのことだ。これは必ず用意しなければならない。しかしテントなどのリア側の荷物は100円ショップの自転車用に荷物カバーで意外と行けると思う。

テントやカバーには防水スプレーを買っておくと良いだろう。

危険

危険に対する備えも重要だ。

原付きなどでは車に弾き飛ばされて崖下に転がり落ちるということがけっこうある。

まあこれは嘘だけど、怪我や病気に対する備えは重要である。軽く転ぶくらいはあるかもしれないしうっかり立ちごけしたり、寒すぎて風邪をひくかもしれない。

絆創膏や薬などがあれば持っていこう。それと保険証かそのコピーなどを忘れないようにしよう。

私は旅先で病院に行ったことはないが、くれぐれも自己責任なので万全の準備をしてでかけてもらいたい。

大体このような費用と工夫さえあらばスクーターでの一人旅は出来るのである。

買い物タイム

というのは冗談でここからは準備編になる。

ここでは具体的にどういうものなのかチェックしていただきたい。

スクーター本体

スクーターは大体次のようなものだ。

はっきりいってこれで長距離旅行をするとはなかなかの根性だ。

ヘルメット

スクーターに乗るなら最低でも半ヘルのヘルメットが必要だ。

昔私は半ヘルを使っていたが、出来ればジェット型に近いほうがいいだろう。

食器セット・飯ごう

ザック

ザックは登山用品がおすすめだ。

ただここまで良いものを買わなくても良いと思う。

っていうか、股に挟むの・・・?

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テント・寝袋

テントのおすすめは絶対にこれである。

モンベルのムーンライトは目立たないという要件を完全に満たすのである。

10年以上使えるからはっきり言って安い。

寝袋は次のようなものでも十分だが、荷物量に合わせて必要に応じて高いものを買う必要があるかもしれない・・・。

良いものは次のようなものだ。

ツーリングバッグ

ツーリングバッグは長く使えそうなタフなものを選ぶと良いだろう。
大型バイクでも使えるからだ。

その他マットやランタンなどになる。上のリンクにもあるので確認していただければと思う。
その他の小物類は100円ショップでも十分だろう。
こう見ていくと一から揃えたら結構かかるんじゃ・・・というかんじかもしれないが、車やバイクと比べると圧倒的に安いということは変わらないのである。
 もちろん紹介した商品はすでに持っている方も多いだろうからその場合はそれほど費用をかけずにすぐにスクーター旅行を始めることが出来る。

まとめ

イメージが付いたらさっさと準備して旅立って欲しい。

ただし危険は危険なので十分注意して自己責任で楽しんで欲しい。

旅をどのようにするかはあなた次第なのである。(ずるい)

自由な旅行がしたいけど原付きはちょっとという方は月額制で車を所有に近い状態で借りられるNOREL(ノレル)もおすすめである。

それではかしこ。

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