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通貨とは何か-第一部 通貨の定義・必要性・普及要件

為替・FX

 

こんにちは。

 

なんちゃってブロガーことJUZOです。

さて、表題のことですけどこれは大変に難しい。これについて書くのはもっと先にしようかとも思ったんですが、単に為替のことではなくある理由で(あるテーマを書くために)書いておく必要があると思っています。しかし、このテーマはかなり奥深いテーマだと思うので書き始めるとかなりの時間を食いそうだ。やめておこう。こうしてちょっと前に書くのをやめたのでした。

しかし最近思ったんですがブログというのはネタが有りさえすれば書き始めれば書けるなと思っていたけど、実際気が乗らない話題に関しては書きはじめてもどうも書く気がしない。それで書きたいものを書くしかないのだと思い書くことにしました。通貨とは一体何なのか。まずはわかりやすく書いていけたらと思います。

 

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通貨の定義

 

一般には貨幣と同義に用いられているが,厳密には貨幣の諸機能,(1) 価値尺度,(2) 商品流通の媒介物としての流通手段,(3) 商品交換の最終的決済としての支払手段などのうち,(2) の機能を果す貨幣のことをいう。通貨は本位貨幣のほかに手形,銀行券,小切手,預金通貨などのすべての信用貨幣をも含む。(出典:コトバンク「ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説」)

 

これはかなり詳しい定義になる。ちなみに自宅にあった辞典を見てみたが、国内流通しているお金程度の意味しかなかった。しかし上の定義で見ていこう。

 

それでは貨幣とは何か。

 

一般的受領可能性をもった債務決済の手段。最も流動的な資産であり,計算単位でもって表示される。起源は原始社会にまでさかのぼるといわれ,分業が発達し,商品交換が進むにつれて貝類,牛,石,布などが商品貨幣として登場し,のちに金銀がこれらに代り,最終的には鋳造貨幣および紙幣の現金通貨と銀行に預金されている当座性預金通貨などが貨幣の実際上の内容となっている。貨幣の機能は次の3点である。 (1) 価値尺度および価値基準 (価格の基準として貨幣呼称をもち,計算貨幣となる) 。 (2) 交換手段あるいは流通手段。 (3) 価値貯蔵手段。(出典:コトバンク「ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説」)

 

これによれば貨幣とはもともと普遍的に価値を認められたモノだったことがわかる。商品交換をするにあたって、いつも知り合いが欲しいものを持っているとは限らない。AはCが持っているナイフが欲しかったが、Cと知り合いでない。そこでCと知り合いのBにCと交渉してナイフを手に入れるよう頼んだ。Bは「OKだ。しかし牛が一頭いる」と言った。という場合ですね。Aはなるほどそれで手を打とうという。この交換手段としてのものが隣の国の山の石では困るわけですよね。ある程度誰もが所有する事ができるものであって、誰もが欲しがるものでなければならない。

 

しかし、次第に大きく、また重く持ち運びが困難な牛などでは不便だということになった。それで交換専用の貨幣が作られることになったのだろう。

ここで押さえて置きたいのは普遍的に価値を認められたものでなければならないということだ。そして、貝類,牛,石,布などではついに貨幣の役を果たすことはできなかった。

そして上の定義では通貨は商品の交換手段である貨幣ということが重要になる。

 

 

なんで通貨が必要なのか

 

歴史的に見れば、今よりかなり昔の段階で金銀の通貨は牛などの動物やモノから取って代わっていた。それではなんでそれほど物が多くなかった時代に通貨が必要だったのだろうか。

 

収税手段としての通貨

およそ日本で言えば戦国時代くらいまではかなりの部分物々交換と通貨が混ざっていたと思われる。大名の収入が石高(米の収穫量)で計られていたこともその証拠だが、地域地域の特産品を税として取ることが可能だったとしても全部がそれでは都合が悪かったに違いない。中には腐ってしまうものもあるからである。

戦国時代でさえ、米の収穫が多い地域以外では貨幣による徴税の方が都合が良かっただろう。税というのは取る人間がいなければ発生しない。通貨が取る側の都合で流通されたものとわかれば、通貨は取る側がその価値を維持しなければならないものであったこともわかってくる。

 

貸付手段としての通貨

ものを貸すことしかできなかったならば、債権を持つための金貸しは成立しなかったに違いない。広い地域にものを回収に行くのは困難だからだ。

貨幣がそれを可能にしたのは、均質な価値でどこでも貨幣を授受できたからだ。例えば遠い町ののA町の人間に貸したが、貸主は必ずしもA町まで行く必要はなく、B町にある金でも戻ってくれば同じである。だから銀行に類する仲介手段があれば広範囲に貸付を行うことが出来るようになった。

そのため、力のある商人が債権からの利息でさらに力をつけ、より大きな単位、広い範囲での商品流通を可能にした。

 

商品が流通したからその支払手段としての通貨も広がっていった。したがって、通貨の必要条件は均質な価値であるといえる。

 

支払手段としての通貨

戦争が支払手段としての通貨を必要とした。例えば、織田信長が行った兵農分離がその例に当たる。戦争のための兵士を農民から徴発するにあたり、「米や野菜などの食べ物と交換できるあらゆるもの」と交換できうるものとしての通貨が専業的な兵士の存在を可能にした。通貨がなければそのような専業的な職業はなかなか増えなかっただろう。通貨がなくなればそのために増えた人口を養うことが出来ない。さらに領国を増やせばそこから挑発する兵士にも通貨で支払う必要がありさらに通貨が必要になる。

さらに言えば、このことが専業的な職業を可能にしたとも考えられる。そうして工業が発展することになったのだろう。

 

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なんで通貨が普及したのか

 

日本では通貨が完全な交換手段として普及するには近代を待つ必要があった。近世から近代に移り変わることが通貨の普及の必要条件であるならば、近代になって出来たものこそが通貨の普及に必要なものであったに違いない。

それは何かといえば統一された社会インフラだ。それは教育、保険、軍、警察や統一された政府、道路などを含む。

西欧の列強の脅威にさらされた日本で、近代の日本人にはそれに立ち向かうだけの能力と知恵があった。そのために必要なのは国家としての統一された政府と軍隊、産業やそれを支えるための教育された人材であっただろう。全国に学校を作り、道路を通し、軍隊の基地を作るためにはその土地々々の税収に頼らないもっと大きな金が必要になる。

よって国家として統一された政府が全体から徴税して適切な方面に回す必要があった。そのためには統一された通貨がいる。厳密にはそれでもさらに完全に統一された通貨が普及するには時間がかかっただろうが、時間の問題である。いずれ必要に従って通貨が普及していくことになる。教育によって社会が発展していけば通貨圏から外れてしまってはそれから取り残されるからである。

 

 

さて、・・・

 

ここまで書いてブログに書くような文章ではないという感じは自分でも結構ある。

しかし、私が言いたいのは・・・、

 

 

・・・

 

 

 

おっとまだ言う訳にはいかない。

とにかくこれを書いたのは他に言いたいことがあるからというわけだ。
しかし、難しい問題にしてこれを一気にやり遂げるのは難しい。

よって複数回に分けて書くことになるだろうとは始めからわかっていた。

 

・・・ということで、今日は以上でした。興味のある方は時々チェック。

 

 

 

 

 

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