
マカフィーリブセーフがアンインストールできない!?
安心で軽快なセキュリティソフトとして管理人も愛用しているマカフィーリブセーフですが、ちまたでは「アンインストールできない」という評価があるようです。
マカフィーリブセーフをなんでそんなにアンインストールしたいのかよくわかりませんが笑
とにかくアンインストールしようとするとアンインストールしきれないということが一定割合であるのでしょう。私自身はマカフィーリブセーフをアンインストールしようとは思いませんが、おすすめしている手前責任をもってアンインストール方法をお伝えいたしましょう。
マカフィー重い!削除・アンインストールしたい!糞ソフト!その前に
ツイッターではこのように「重いのはマカフィーが原因だった!」「マカフィーを削除したら軽くなった!」という口コミが結構見当たります。

しかしそれはおそらく間違いです!
実は私もマカフィーリブセーフをインストールした直後、「めっちゃ思いな(やっちまったか)」と思ったんですよ。しかし、あることを試したらめちゃくちゃ軽快になって「え?ESETと同じくらい軽いじゃん」という評価に変わったんです。そのことをまとめたのが次の記事です。
この記事を読めばわかる通りマカフィーのウェブアドバイザー?サイトアドバイザーだったか(詳しくは記事にて)を削除または停止すればめちゃくちゃ軽くなるんですよ。アプリブーストという機能も停止したほうがいいです。以上でめちゃくちゃ使えるセキュリティソフトになるのでアンインストールする前に試してみてくださいね。
マカフィーリブセーフをアンインストールする方法(OS標準機能)
マカフィーリブセーフは通常のプログラムと機能からもアンインストールすることが可能です。プログラムと機能ではカタカナでマカフィーリブセーフと表示されています。これとMcAfee WebAdvisor(マカフィーウェブアドバイザー)がアンインストールできればOKでしょう(同時にアンインストールすると思いますが)。
しかしセキュリティソフトの一部にはOS標準機能で完全にアンインストールできない場合があります。
というかOS標準機能でアンインストールできなかったから調べてるんだよね
なのでOS標準機能でのアンインストールの詳しい説明は割愛します。
それでも一応触れておくとコントロールパネル>プログラムと機能から「マカフィーリブセーフ(カタカナでした)」を選択してアンインストールすれば通常は出来ます。
マカフィーリブセーフがアンインストールできないデメリットやリスク
「マカフィーリブセーフ アンインストールできない」で検索するとPC Maticのページが出てきます。私は知らなかったのですがセキュリティソフトのようですね。
このようにマカフィーリブセーフを完全にアンインストールできないと、新しいセキュリティソフトをインストールできない(競合が発生する)リスクやデメリットがあります。
マカフィーセントラルをアンインストール
PC Maticのページを見るとマカフィーリブセーフをアンインストールしたあとに「マカフィーセントラルをアンインストールする必要がある」との記載があります。私が調べたところマカフィーセントラルはありませんでした。
もしある場合はスタートメニューに「マカフィーセントラル」と入力するなどして探してアンインストールしましょう。
一般的なアンインストールソフトでアンインストールしてみる
私が通常使用しているRevoUninstallerというフリーソフトでもアンインストール可能です。
MEGAはもう使ってないのでこの後アンインストールしましたが、レジストリや普通のアンインストールでは残ってしまうファイルまで削除できるのがこのソフトの特徴です。
それでもマカフィーをアンインストールできない場合は
マカフィーリブセーフにアンインストールできないという声が多いということはOS標準機能ではアンインストールできない場合が多いということだと思います。
そんな方のために公式サイトがマカフィーリブセーフのアンインストールツールを配布していますのでそれを利用してアンインストールしましょう。
公式のアンインストールツールの名前は、MCPR.exeです。以下のページから入手してアンインストールしましょう。
私の経験ではウェブアドバイザーとアプリブーストさえ停止すればマカフィーは警戒かつ堅牢です。もし重くてアンインストールしようと思った方は、いったん怒りを納めて試してみていただければと思います。そして「あれ?軽いな」と思ったら、期限切れの際はマカフィーリブセーフをおすすめいたします。

だって断トツで安いもの笑
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