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地震や台風が真冬の日に来たらどうするのか-災害時の防寒対策

地球史上最大の台風が到来!

とびびっていましたが、結果的にはサイズが出かかっただけで威力はあまりなかった感じもしますね。台風の風というよりは雨がやばかった。

※この記事は2019年の台風19号到来直後に書いています。

今回ははっきり言って暑かったです。しかしこういった災害が真冬に来たらどうするのか。今まだ東北大震災(気象庁によれば東北地方太平洋沖地震)などの地震はありましたが真冬というのは関東人は経験していない。阪神大震災が1月なのでライフラインストップの影響は大きかったでしょう。

一方、北海道や東北さほどの大災害は経験しておらず、大規模災害における防寒対策というのはあまりとられていないのが実情ではないでしょうか。

しかし、かりに今回のように河川の氾濫を含む惨事が、冬に起きた場合さらなる深刻な被害(濡れたことによる凍死など)が起きることは間違いないのです。

JUZO
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したがって、防寒マスターである私が真冬の被災時における防寒対策について述べておこうというわけです。

洪水が起きて水に使ってしまったらどうするか

真冬にずぶぬれになることは場所によっては命とりです。関東ならそこまでじゃないでしょうが、東北や北陸以北の地域なら濡れたら死ぬことも覚悟しないといけません。したがって、真冬に洪水がおこる危険性があるなら高台に避難するしか方法はありません。

避難できない場合は建物の2回以上などに逃げ込み早急に体をふいて乾かすしかないでしょう。しかしその状態では浸水した地域に孤立することとなるため、停電で暖もとれない中凍えてしまう可能性があります。

その対策としては布団や防寒着などを建物の高層階に備えておくことが必要です。もしアパートやマンションの一階にすんでいるとしたら一貫の終わりです。誰かの情けにすがるしかありません。浸水している状況ではだれもそんな余裕はないので迷わず避難した方がいいでしょう。

JUZO
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とにかく真冬に濡れたままでいることは命にかかわります。すぐにタオルでふいて乾いた衣類に着替えましょう。

真冬の雪山では汗すらかかないようにするほどなのです。

真冬の災害で孤立無援の状況に陥った場合

真冬に起きた災害で数週間孤立したとします。

ありうることは今回の台風でもし江戸川が氾濫していていたら、江東区や江戸川区は2週間は水が引かないのだそうです。つまり船でもなければ完全に家の中で孤立する状態になるのです。たまたまニュースを見ていて知ったのですが江戸川区だけで43万人もの人がいるそうです。

いったいどうやって救助するのか。出来るわけがありません。

区そのものが水没してしまった場合救助など期待することは出来ないのです。

その場合真冬に最低2週間は物資の補給も出来ずに停電の仲過ごさなければならないということです。この記事では食料のことは割愛します。

真冬に2週間暖房なしで過ごす装備

洪水などの場合電機は使えない可能性が高いです。地震でも1週間くらい停電になる可能性もあるでしょう。東北地方太平洋沖地震でも順番に計画停電などがありましたよね。そうした状況では当然ながら電気式の暖房は一切使えないことになります。

暖房器具

したがって第一におすすめしたのは灯油ストーブです。灯油ストーブと灯油が建物の2階、3階にあれば何とか生き延びることができるでしょう。

衣類

燃料が必要な暖房と違い、衣類は確実に生死を分けるでしょう。万が一、灯油などの燃料がだめになっても、衣類だけは何とかなるはずです。そこで最強の衣類は何かをここでお伝えしておきます。最強の衣類はN3Bです。間違いありません。それ以外ではスナッグパックや、ダウンジャケットなどもありますが、防水性や防風性も考慮すれば間違いなくN3Bがダントツの王者です。

N3Bの購入はこちらがおすすめです。

その他特に重要なのは濡れないことだ。下着や肌着も絶対に濡れない位置に置いておくようにしましよう。

布団

布団が濡れたらかなり悲惨です。これが生死をわける可能性もある。1階は洪水では命とりなので逃げるしかありませんが、2階でも完全に安全というわけではない。布団に関しては次の記事を参考にしてください。

ここでは布団は濡れて使えなくなるとしてその時の対策について書いておきます。

その方法とは寝袋を用意しておくことです。寝袋なら2階の床まで浸水してもテーブルの上なり、押し入れなりどこかしらで寝ることができます。

防水性も布団よりはあります。寝袋を1人1つ買ってなるべく高い位置の押し入れにでもぶちこんでおきましょう。これくらいのものがいいでしょう。

最悪2週間寝袋で縮こまっていれば水は引く可能性が高いです。

水だけあれば人間3週間は生きられる。しかし凍死するようではだめですし、凍えていれば大量が削られ衰弱が早まります。

真冬に災害が起こった場合の防寒対策の必要性について理解していただければと思います。

最後に;災害時には判断能力も重要避難所に行くのもおすすめ

私は知らない人と一緒にいるのだストレスなのでよほどじゃなきゃ行きませんが、少なくとも避難所に行けば暖をとれる可能性は高いでしょう。毛布なども用意しているかもしれません。また人がいればそれだけで温まりますし、避難所というからには水没する可能性も少ない位置にあるはずで家よりは安全な場合が多いでしょう。

なので今回の千曲川の堤防決壊もみたことですので、低地に住む人は水位が上がり始めたら早めに非難することが大事でしょう。

その際はN3Bを着て寝袋を持ち込むことをおすすめします笑

あとは食料の備蓄もある程度はしておきましょう。2週間は物資が届かない可能性はありうるということですね。

 

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