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塾に通ってはいけない理由-なんで塾に通ってはいけないのか(独学のすゝめ)

受験

 

こんばんは。JUZOです。

東洋経済オンラインで「平均38万円!「塾代が払えない」問題の処方箋」という記事を読んだのでそれについて書いてみます。

私が子供の頃も割りと大体の子供が塾に通わされていたと思うので今とそうそう変わりません。ご多分に漏れず私も行っていたわけですが、受験という意味では塾というのは必ずしも必要ありません。

年間38万円というのは結構な出費ですよね。これを本当に払う必要があるのか。すでに塾に子供を通わせているご家庭の方にも通わせるのが難しい方にもご一読いただきたいと思います。

 

塾のテキストは大体同じレベルの学力を想定して作られている

 

私は小学校の高学年の一時期と確か中3の時行っていたのだと思うが、コースが二つくらい分かれている程度で大体同じだったのではないだろうか。

 

今の塾はどうかというと子供の人数が減って競争が激しくなっている分(教える側の)、かつてより手厚いということもまたないだろう。だとすると、やはり同じレベルの学力を想定して作られているということも変わっていないはずだ。

 

同じレベルの学力とということだが、実際には学力と言うだけでは本質的な意味は量れない。学力だけではなく理解力も考慮すべきだ。
学力に関しては別に他より遅れていたとしても追いついてしまえば後はついていける。

しかし理解力が他の子供より劣っている場合は、仮によく勉強していて学力が他より優れていたとしても、そのうちついていけなくなり塾の中でドロップ・アウトしてしまうことになる。

 

受験のために塾に行くのなら勝負は塾の中ではない。
塾の中でいくら上位の成績を出そうが受験で落ちては全く意味が無いのだ。

逆に言えば塾の中でドロップ・アウトするということは実は問題ないことであり、結局は受かればいいのである。

 

テキストがある一定のレベルで作られているということは塾で恩恵を受けるのはそのテキストに合ったレベルの子供だけであるということだ。

塾のテキストのレベルより学力があり、理解力がある子供は早々に物足りなくなってしまい、はっきり言って行く意味がないのはわかるだろう。

 

他方、塾のテキストについていけない子はさらに塾の弊害が出てくる。

何故なら塾の授業についていけないという状態になると、理解力が追いついていない場合にはその後もついていけない可能性が高いからだ。

 

塾の勉強についていけない子供は我慢して理解の出来ない授業についていき、テストで悪い点数を取り続けることになる。
或いは、自分が馬鹿であると思いこんでしまい、受験をする前に諦めてドロップ・アウトしてしまうはめになるのだ。

ついていけない授業をいくら受け続けたところで受験に受かるはずはない。ただ、ついていけないまま理解不足の箇所が積もっていくばかりである。

 

普通の学力の子供が塾に通うと競争率が最も高い状態で受験に突入することになる

 

塾の授業についていける子供は安心できるだろう。ただしそれは試験本番までの話だ。

 

塾の授業についていけるということは大多数の塾に問題なく通っているこどもと同程度の学力があることを意味する。それ以上の部分は自分で勉強しないと差がつかないので当然だ。
同じ志望校を受けるグループで明らかに学習能力が高い場合は問題ないだろう。その上のクラスの学校を狙える位置にいる子供である。

 

しかしグループ内で普通くらいかその下の子供は、同じくらいの学力レベルが集まる試験会場へそのままテストを受けに行くことになる。

よってその場合、その年の平均点によって影響を受けてしまう可能性が高いということだ。当落線上にいるということは落ちる可能性もあるということである。

 

だから真面目で結構勉強ができる子が塾に行ったにも関わらず第一志望に落ちてしまうことになるのである。

「うちの子は塾でのテストの成績もまあまあいいし、問題ないわ。真面目だし。」などと言っている母親が吠え面をかくのである。
大体図に乗っている人が結果が出た後ヒソヒソ言われるというのは典型的なパターンなのだ。

しかし気づいたところですでに後の祭りだ。

 

受験勉強に必要な学習のほとんどは暗記である

 

たしかに現代文や数学など、明らかに適正が左右してしまう教科はある。しかしそれ以外はほとんど暗記が鍵になってくる。

だから実際のところ暗記力の差はあるにしても、受験に受かるか受からないかは暗記にかけた時間によるのだ。
ある子はすぐに覚えてしまうがある子はなかなか覚えられないということがあるだろう。しかしそれにしてもなかなか覚えられない子はすぐに覚えられる子より時間をかけて覚えればいい話なのだ。

 

その点で塾で恩恵を受けない子供が塾に行くというのは全くの無駄なのである。
何故なら塾に行かなければその往復と授業の時間の分暗記に費やすことが出来るからだ。

実際にこれが出来れば圧倒的に優位に受験戦争をすすめることが出来るに違いない。

 

その時間塾に行っている子供は暗記することは出来ないからだ。
数時間もあれば高校受験レベルの英単語はかなり暗記できるだろうし、歴史なども同じである。数学も苦手だとしてもだいたい出る問題は同じなので繰り返し解くことによって暗記してしまうことが出来るだろう。

 

それによって出来る子供は塾に通っている子供を大幅に出し抜くことが出来るし、出来ない子供はついていけない無駄な時間を過ごすことなく自分のペースで勉強し、ついには普通レベルの子供を追い抜かすことが出来るだろう。

塾の先生が言っていたこと

 

私は高校受験とかはよくわからなかったが家から近い高校に行くことに決めていた。

その高校はそこそこのレベルといった学校だったが、私は勉強するまではその学校に行けるレベルには達していなかった。
しかし性格上私は無理だと思う事はない。周りがどう言おうと負けるわけがないと思っていたのだ。

 

そう思っていた人間が自分以外にもう一人いた。

当時通っていた塾の先生である。

 

その人は早い段階で、模擬試験の成績などが全く及んでない(E判定と言うやつだ)にも関わらず、私は受かると言っていた。(これには私も全く不思議だった。)

 

当初私は塾の授業についていけないレベルだったが、すぐに追いついた。何故なら自分でやっていたからである。と言っても、高校受験くらいの時はあまり頑張った記憶はない。
ただ、授業中に話は聞かずに自分で勉強していただけだと思う。

 

その塾の先生が見ていたのはおそらく塾の授業で教えた以外の学力の伸びである。あるいは理解力があるから授業に追いつけると思ったからだ。

 

結局のところ最後まで受かるとわかっていたのは自分自身とその先生だけだった。



なんで塾に通わされたのか

 

 

 

私が塾に通った理由は親が勝手に入れたからである。私は中学受験の時は塾に入るのを断った記憶がある。入れられて渋々行ったのだ。

進んで塾に行く子供も多いだろうが、よくわからないけど行っているという子供も多いだろう。

 

ではなんで皆塾に行っているのか。

 

 

その理由は、

 

母親が不安だから

 

である。

 

大体日本人はいつの場合もそうなのだが、皆と同じようなことをやっていないと不安なのだ。

かと言って、塾に行っている子供が不安でないかというと、ここで不安でない子供ははっきり言って馬鹿である。いくら勉強したとしても受かるかどうかなどわかるものではない。
周りと比べ出来るということで安心してしまうお調子もの以外は皆不安なのだ。安心しているのは親だけである。(ただし、もちろんそれでも不安が完全に解消されるわけではない。)

 

ここで大部分の子供が塾に通っている理由は、母親が安心するためであるとすると、(ここで母親と言っているのは女性の方が集団心理に影響されやすいからである。井戸端会議をするのは決まって女なのだ。)塾の恩恵を受けられない子供たちは本人と関わりのない理由で受験の前の重要な時間を無駄に過ごしていることになる。

 

38万円も払っただけ無駄である。

 

塾に通うということの本質的な部分を見逃してしまうと上記のようなはめになる。
意外と真面目なタイプで、子供を甘やかしているような母親の子供が、勉強ができたにも関わらず落ちたりするのだ。そしてヒソヒソ言われるのである。

しかしこれも母親の宿命だ。

 

母親がいない家庭もあれば、いやうちの場合は父親がそうだという場合もあるだろう。それに関しては人間そういう場合もあると言っておく。

 

独学に必要なもの

 

独学をするポイントは2点ある。

 

それは終着点を知ること必要な参考書だ。

塾同様受験というのはまた出版業界にとっても儲かるビジネスだ。だから受かるために必要なものは書店に必ず全て用意されている。なければ誰かがそのための本を書くからである。

 

終着点を知るということの意味は志望校に受かるレベルを知るということだ。それはつまり過去問を解ける状態になるということである。

実際のところまだやったことのない過去問で常に合格ライン以上の点数を取れるのであれば、よほど本番に弱いということでなければ普通は受かるはずだ。
もし入手することが出来ればその志望校か同レベルの学校の合格体験記があればよいだろう。出版されているレベルの本であれば、合格者が買った参考書の情報を入手することが出来るはずだ。

 

参考書をいくら買っても38万円に達することはない。38万円分も参考書を買ったら畳一畳分くらい天井につくほど買えてしまうかもしれない。そこまでやる必要はまずないと言える。

 

結局のところ過去問を解けるレベルに達するまで参考書で勉強をすればよいのだ。

それで少なくとも誰でも自分が受かることのレベルまでは到達することが出来る。

塾でついていけない子は独学で精一杯やってみることをおすすめする。それで到達できなかったならばそれはそれで限界なのだ。他人に運命を委ねてしまうよりは納得できるだろう。

 

塾に通えない子供に朗報

 

 

残念なことに塾に行けなかったとしても参考書代は出してもらわないとならない。それも出来ない場合は、古本屋をあたったり知り合いのお兄さんかお姉さんが使った参考書を譲ってもらうなどする必要があるだろう。

教材なしに学習することは出来ない。

 

塾に通えない子供やその家庭はむしろラッキーだと考えたほうがいい。

何故なら上に書いたような無駄な時間を過ごさずにすむからだ。塾に通おうが通うまいが受験に受かるためにすべきことは同じだ。

そのやるべきことをやる時間と経済的な余裕が塾に行かないことで出来るのである。

 

塾に行くということは皆と同じペースで勉強するということである。

つまり差がつくのはそれ以外の時間であり、私のように塾の教師をシカトして勉強するという芸当が出来ない限り、自宅で勉強しなければどうせ他人を追い抜くことは出来ないのだ。

だから、塾に行っていない子供は塾に行っていない分も差をつける時間があるということである。塾の授業よりハイペースで学習を進められる子供が最もこれに当てはまる。

一方塾についていけない子供もついていけないだけの無駄な時間を過ごすことなく自分のペースで一歩でも前に進むことが出来る。

 

これによって無駄に諦めてしまったり、かえって出遅れてしまうリスクを回避することが出来るだろう。

 

この意味でははっきり言って学校へ行くことさえ無駄なのである。現に私は高校3年の3学期はほとんど全ての教科を欠席した。(言いかえればサボった。)

 

強いて言えば、プラスアルファで自分の行きたい学校専用のコースや伸ばしたい教科に限って通信教育は受ける価値がある。この場合は結局のところ独学の部類に入るからだ。

あくまで平均以上まで独学した後さらに伸ばすためか、志望校の専門コースだけを受けると言った形で経済的に余裕がある場合はおすすめしたい。

私は大学受験ではZ会を少し利用した。使ったのは早大進学コースだ。ほとんど教材というよりは模擬試験の代わりのようだった。練習になるので模擬試験の代わりになるようなコースを選ぶのも良いだろう。試しに資料請求してみるのも良い。塾代を浮かせば比較的安い通信教育にお金をかけられるという考え方もできる。

 

もはや楽勝というところまで突き抜けたしまったら英字新聞を読むが良いと思う。私は受験勉強中「TIME」を読んでいた。ある時点でもう余裕だと思ったのだろう。TIMEに出るような難しい単語は受験では出ないけど、難しい文章を読んでいれば簡単な文章は楽に読めるということはある。
難易度が高いのでパラグラフリーディングの練習にも良いと思う。

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最後にただ言うだけでは信憑性がないことといずれ書くと思うのでここでも書くことにするが、私は一浪したが早稲田大学の政治経済学部、法学部、第一文学部、社会科学部、商学部と5つの学部受けて(早稲田しか受けていない)全て合格した。もちろん塾に行かないでだ。

 

これを総ナメと言う。

 

この記事は特に大学受験というわけではなく中学高校どの場合も通用することを念頭に書いた。
大学受験ほど中高の受験は難しくないので私が出来たことは時間さえあれば誰でも出来ることなのだ。特に中高の受験の方が独学も難しくないはずだ。

この文章を親を説得するために使ってもいい。

 

絶対に受かりたいという子供、またはその親は塾に行く意味をよく理解し、適切な戦略を取ることをおすすめする。



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