こんにちは。今日はなんで靴下を履くのか
・・・ではなく
なんで靴下を履かないのかについて説明したいと思う。

なんで履く理由じゃなくて履かない理由なのかは記事を読めばわかるだろう。
なんで靴下を履くのか
なんで靴下を履くのか。これは難しい問題だ。おそらく多くの人はこういうだろう。
- 蒸れて雑菌が繁殖して臭くなるから
- 水虫になるから
- 単にそれがマナーだから
子供の時どう言われただろうか。すっかり忘れてしまった。
靴下を履く社会的要因
会社に行く時、スーツを着るときなどは素足に革靴というのはちょっと変態的である。やっぱりこれは靴下を履くべきだろう。
つまりこれは社会では履くことになっているから履くのだ。社会的要因である。
誰も変態扱いされたくはあるまい。
あるいは学校に行く時小学生が履きたくないと言ってもそのまま裸足で学校に行かせる親は少ないだろう。何故なら皆履いているからだ。そしてこれは決まりだからである。
小学生にとっては大人が「いいから履くんだ」と言えばこれは圧力であり社会的要因である。
靴下を履く実利的要因
そういえば自分はバイクに乗るのだが、この場合も安全のため出来れば靴下を履いたほうが良いだろう。ころんだ時素足だと指がすっ飛ぶかもしれないが、靴下を履いていればそうならないかもしれないからだ。
あるいは登山など長時間の歩行が前提となるスポーツ。これも靴ずれを防ぐため靴下を履く理由は十分あるだろう。
これから喧嘩に行く高校生は、万が一の時臭い靴下で相手をひるませることが出来るため、履く理由があるかもしれない。
またライバルに打ち勝たなければならない受験生は誰も文句の言いようがない合法的な戦略として、自らの臭い靴下を試験場に持ち込むべきかもしれない。
これらは履いた方が良い結果をもたらす可能性があり、実利的要因である。
(最後のは決して真似してはいけない。やってないよ!)
その他の要因
靴下履く履かない論争
ここで考えてみたいのは、実際のところ、履かない派は少数なのかだ。タイトルでわかる通り、私は履かない派なのだが全体の比率はどうだろうか。
調べてみると(あるいは調べるまでもなく)、
例えば芸能人だと極めて例外的な人間として靴下をはかない人が挙げられている。
このことから考えると、靴下は履くものなのだというのが社会通念だとわかる。
しかし、さらに調べていくとあることに気づき私の心に大きな疑念が湧いたのだった。
「靴下を 履く 履かない 比率」で検索したところ、
自宅では靴下を履くか脱ぐか
という区分がさらにあることがわかったのである。

やっぱり人目を気にしているだけじゃないか
潜在的靴下履かない派
見つけたブログ「ガベージニュース」によると、
夏の間に自宅で靴下を履くかという質問に対し、履くと言う人は概ね20%程度、どちらでもないが5-10%程度で、履かないことが多いといつも履かないを合わせた数値は大体68%-80%にも達している。(世代別に分かれていたので数値にブレがある。)
ということはこの人達(家で履かない人)は実は履きたくない人たちではないのか。
しかし、そう思ったのもつかの間、冬だとその比率が逆転してしまったのだ。(いつも履いていると履いていることが多いが大体50-60%くらい。)
ということは実は誰もが本当は履きたくないのだ、というわけではないらしい。
とは言え、冬でも30-40%くらいの人は家では履かないことが多いのでこの人達は潜在的靴下履かない派であるとわかる。文明が危機に瀕すれば彼ら(彼女たち)は靴下を投げ捨ててしまうに違いない。
つまり少なく見積もっても4割弱は本当は靴下を履きたくない人がいるのだ。

私はそれらを履かない派とみなす
3、靴下ブラックホール説
この世には、靴下専用のブラックホールがあるに違いない。何故かと言うと靴下だけが異様な確率でなくなってしまうからだ。
しかも相当な期間を経て大掃除をすると確かに靴下は出てくるのだが、それでも一対(一足)がそろうことはほとんどないのである。ということは、どこかに消えてしまったのだ。
この説は私が唱えたわけだが、この現象に遭遇したのは自分だけではない。
ある時、職場の後輩の女の子にこの話をしたところ、予想外に完全に同意されたことがある。
その子はとてもかわいい子だったのだが、決して結婚してはなるまい(全然そういう関係でもない)と思ったのだった。
というわけで、少々強引だが靴下だけなくなってしまうことはやはりあるようである。まるで靴下だけを吸い込むブラックホールがあるかのようである。
これを靴下ブラックホールまたは靴下神隠し現象と言っておきたい。

本当にそうとしか思えない
靴下を履かない理由
私はよほど長時間蒸れた状態にならなければ足は臭くならない。
それと、水虫にもならないしなったことがない。
よって、どうしても履かなければならない時以外は履く理由がない。
経済的・心理的要因
靴下は買ってもすぐに無くなるので、私はもっぱら100円ショップで購入する。
しかし100円とは言え、2週間もすれば靴下などなくなってしまうのだ。だからしょっちゅう買わなければならない。なぜならブラックホールがあるからだ笑
これは多少なりとも経済的負担である。
なくなる度に「ああまた、買いに行かなきゃ」などと思うことにもなる。
まったくユーウツである。靴下がある事自体が心理的負担だ。

靴下なんかなくなっていまえばいいのに
しかしながら、こういうことになる原因は、靴下を履く前提があるからである。
始めから履かなければ良いのだ。
足を鍛える
こういうことが積み重なっていき、ついには靴下を履くくらいなら、足を鍛えるという考えに至った。

我ながら斬新だと思った
ランニングする時も靴下を履かないことにしたのだ。
私は適応力があるらしい。2度ほど靴ずれになった後は裸足でランニングシューズを履いても問題ないようになった。
実際に靴下を履かないという選択はありなのだと強調しておきたい。靴下を履かないことは可能だ。
このように、靴下を履かない派にもそれなりに説得力のある理由があったのである。
まとめ
靴下を履かない理由
すぐになくなってしまうし、考えるのも嫌だから。
逆に言えば、これらの靴下を履かない理由を上回る理由があったならそれが靴下を履く理由だということだ。これであなたも靴下を履く理由(なんで靴下を履くのか)がわかっただろう。

久しぶりに読み直してみて全くくだらない話だと思ったが、靴下を履く理由は様々だが靴下を履かない理由は個人的に断言できるという話だと了解していただきたい笑
それではかしこ。
靴下を履かない私が唯一注目している靴下がこちら。デザイン良くてめちゃくちゃおしゃれなので注目だ。

柄にもないとはこのことを言う…
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