
暖房なしでも生きられることを知れ!
どうも。お久しぶり。私がJだ。
さて、原油価格高騰の折、電気代も上がるなど庶民にとっては厳しい冬となる可能性が高い。牛丼も値上げでショックな人は多いだろう。
ぜひ日本人がこの危機を乗り越えられるようにと、久々に記事を書くことにした。
暖房って必要?日本の冬は暖房なしで乗り切れる話
以前どこかの記事で書いたが、私は真冬に岩手県まで高速でツーリングしたことがある。しかも野宿だ。そしてその際道路にある温度表示の看板は-5度を示していた。氷点下の気温の中で、時速100kmで走ることは単に氷点下の気温の中で立ちすくむこととは違う。
例えていうならば、雪山の中で猛烈な風に吹かれた状態に近いだろう。それを数時間も耐え続けたのだ。
もちろん暖房なしである。

屋外だからね
それで死ななかったんだから、家の中なら衣服だけで大丈夫に決まっている!

説得力があるだろう
衣類による防寒
上記の状況で私がしていた防寒というのは、もちろん衣類によるものである。確かその帰りにはホッカイロを使うという方法を思いついたのだが、行きは衣類だけだった。
なので家の中でも暖房を使いたくないなら衣類による防寒を試してみて欲しい。
参考になる記事は以下の通りだ。
布団の防寒
布団によっても防寒することができる。
究極の話、どんなに寒い地域でも布団だけで過ごすことは不可能ではないと思う。そうじゃなかったらエスキモーとかそういう人たちはどうやって生き延びたというのか。しかし、凍死は気づかないうちに起こる可能性もあるので、極地の方は、試しにやってみるということはせず、万全の準備をしてからやっていただきたい。
布団も、毛布2枚と羽毛布団を購入すれば十分温かくすることができる。またそれでも足りなければ毛布を増やすことで十分対応できる。また冬は床が冷えてその温度が伝わってくるので布団の下に断熱シートを敷くというのもありだろう。
そのようにしてけば、暖房をつけたまま寝るということをしなくても十分に対応可能である。
またこちらの記事も参考になると思う。
こちらのサイトで期限切れ間近のホッカイロが安く売っている場合があるのでチェックするといいだろう。
まとめ
このサイトには私が極めたECWCSなどの知識を詰め込んだ、防寒の奥義がふんだんに詰め込まれた記事がある。ぜひとも色々見て回って無料の防寒が可能であることに目覚めて欲しい。
究極の防寒方法は布団の中に入って寝っ転がりながらPCで作業することだと思う。もともと私は腰が悪いので長時間座っていられないのだ。なのでずっと立っているからずっと寝っ転がるしかないのだ。
なのでちょうどよかったのだ。