
今年も冬はやってきます!
どうも、防寒マスターのJUZOです。
さて冬は寒いものですが暖房費もかさみます。しかし今の世の中お金に余裕がない。これは認めなければならない。お金がないなら暖房費を使わないのが当然です。ゼロにしちゃえばいい。そうすれば貯金できます。おいしいものも食べられます。
とにかくガンガン暖房をかけるということも避けたいものです。
一つ言っておくと、冬は夏より対策がしやすいです。夏は裸になるのが限界ですが冬はいくらでも着込めるからです。
暖房費大幅カットのために必要な2つの対策
今年だけじゃなく来年も、再来年も暖房を使わなくていいように今投資してください。暖房費を大幅カットするために必要なのは暖房がなくても体を温かくする「モノ」です。
そのモノと言うのは大きく分けて二つ。
- 服
- 寝具
これだけです。
服と寝具を揃えて暖房を付けないようにします。よく冬でも薄手の毛布とペラペラの掛布団だけしかかけず暖房をつけるという人を見かけますが、これはバカらしいとしか言えません。環境にも悪いですし、寒いならランニングコストのかからない寝具にお金をかけるのが節約的だと言えます。
ここで一つ防寒の考え方をおさらいします。
よく、羽毛布団の下ではなく上に毛布を掛けるのが正解だ、という説明を見ますが、スカスカで通気性の良い羽毛布団は密閉性がないので毛布を上にしたほうが温まりやすいということでしょう。にもかかわらずなんだか違和感があるのは否めません。
今年は暖房を使わないぞ!と意志が固い方は以下のものを購入しましょう。もちろんあるものは買わないです。
毛布2枚~3枚
暖房ゼロにするためにはこれくらい当然です。レビューの多いものを紹介します。
おしゃれな毛布です。評価が多いにもかかわらず星が5になっています。やや薄手っぽいですが一番上に羽織るのにもよさそうです。ソファーとかでも使えそうですね。
厚手の毛布と保温素材のある毛布です。評判も上々です。
さて、毛布が3枚もあるとかなり暖かくなります。極寒の環境でも重ねさえすればぽかぽかで寝ることができますよ。重ね着(寝具の重ね掛け)の効果は目を見張るものがあります。1万円ちょっともあれば毛布3枚揃えられるのでぜひ用意してください。
羽毛布団(掛布団)
羽毛布団は一枚でいいです。羽毛布団は安いものは買わずできるだけ分厚いものがいいでしょう。
おすすめの電気代格安の保温(暖房)器具
これに加えてたった一つの暖房器具があれば真冬を乗り切れる。それが電気あんかである。電気あんかの電気代は極めて安い。電気あんかの電気代を調べたところこれくらいのようです。
中モードで1時間0.09円、1日8時間使用して0.72円、1ヶ月でも21.6円しか電気代がかからないのです。(出展:ミラとも電力)
1か月で21円というのはほぼタダ同然ですね。
これを布団の中に入れておいてしばらくすると全体がぽかぽか温まってきます。毛布を3枚もかけていれば密閉性が高まり保温効果が高まるのです。これで布団をかけたまま暖房を付けて寝るというような無駄な行為をやめることができます。暖房ってのど痛くなりませんか?なんで練る時つけるのか私には理解不能です。
この記事は寝る時の話なので起きている時の暖房を節約するには衣類や着る毛布などの活用がおすすめです。以下の記事を参考にして下さい。