こんにちは。こんばんは。このブログの管理人の何鳥(仮)です。
1、導入編
突然ですがここしばらくストレスからの過食症で少し太ってしまった。
ちなみに1年くらい前だと思いますが私は体重58kg、体脂肪率9%まで落としました。
これはかなり長い2つの期間を経ているのでスタート地点はおよそ66-68kgくらいだったと思います。2回めがほとんどなので62、3kgからだったと思う。
そこから体脂肪率1桁まで下げました。
私は人生の半分ぐらいは拒食症まで行かないが、食欲がなく痩せていましたが、半分ぐらいはストレスに襲われ、過食症に近い状態で太ってました。一番太ったときで76kgくらいです。しかしあの時は仕事に打ち込んでいたのでそれはそれで別に気に負うことはない。
とは言え、痩せていたほうが絶対良いと思う。
一番痩せていた時はウエストは66-68cmくらいだった思います。
首周りは35cmくらいで既製品で合うYシャツはありませんでした。
そのくらいやせていたのですがここ最近生来の過食症的傾向でまた少し太ってしまった。
(なんで過食症になるのかはおいおい考えていきたいと思います。これは自分にとっても重要な問題だ・・・。)
しかし私は経験上すぐに痩せることが出来ると知っています。さらに今の体重増加は体脂肪増というよりは浮腫(むくみ)によるものが大きいことも。こうした太り方は簡単に太りますが痩せるのも簡単です。
58kgまで痩せた時、このままだと拒食症になるかもしれないと思い、体重を測るのをやめたのでした。今体重を測るのが怖い笑
ぱっと見太ももと二の腕がひどくむくんでいる意外にはウエスト周りだけ(これも一部むくみだと思われる)太ったようです。
私の理想は体重56kgで体脂肪率8%です。
よくジャニーズで体脂肪率3%とか言っているのを見ますがあれは嘘です。
そんな数値はマッチョでないと出ない。
私は男なので美容ということにはそれほどこだわってませんが、あまりに体脂肪率が減った時、一瞬(数時間で直ったのですが)顔がしわだらになりそうになったので美容と言うまでではなくしわにならない程度には気をつけています。(別記事で書きます。)
今日食べ放題に行ってしまったので体重を載せても意味が無いので載せませんが、ブログのネタとしても良いので久しぶりにダイエットしてみたいと思います。
私はダイエット・マスターですから必ず目標を達成できるだろう。
少なくとも以前達成した下限までは行ける。
過激に運動して急速に痩せることも可能ですが、それだと結局やめた後多少のリバウンドは避けられずあまり意味が無いと思うので時期にこだわらずブログに記事を書きながら続けたと思います。
今回の記事はこれから続くダイエット記事の導入編になります。
2、ダイエットのコツ
ダイエットは色々な情報で溢れていますが、コツは基礎代謝を上げることと、より時間効率の良いカロリー消費をすることです。
厳密に言うと、食事制限はそれほどしなくても問題ありません。
ただし、運動は絶対ですが。
基礎代謝を上げることと時間効率の良いカロリー消費をすることはたったひとつのことで達成できます。それは無酸素運動です。
私がこれから(幾つかの記事で)書くことは、やりさえすれば必ず成功する王道ダイエットですが、今書いたように無酸素運動ができないという人にはすることができません。
つまり、運動は嫌だけど痩せたいという方には王道ダイエットは出来ないということになります。(体脂肪一桁はそう甘くはありません。)
後々書いていきますが、無酸素運動を取り入れた激しい運動と筋トレ(筋トレも無酸素運動です)をすると、1時間で800-1000kcalくらい消費することが可能です。
そうすると1800-2400kcalくらいとったとしても、運動を含めると一日の活動代謝は簡単に下回ってしまうので別に食事制限はそれほどいらないのです。
さらに私はチートデイという手法を取るため、体脂肪率によって週1、2回は何をいくら食べても問題ありません。
摂取カロリーというのは必ずしも体重増加とは一致しないのです。
ちなみに体脂肪率が高い場合(20%を超えている様な場合)チートデイはまだ使うことが出来ません。体脂肪が少なければ少ないほど脂肪の吸収効率が下がるものと思われます。
チートデイは簡単に言えば制限なくいくら食べても良い日を作るというような意味です。
チートデイに関しては、体に良いクリーンな食べ物をいつもよりは多い程度の一定の量を計画を立てて食べるクリーンなものと、文字通り何でもかんでも食べたいものを狂ったように(無計画に)詰め込むチートデイがあります。私は後者でも問題ないと考えています。
ちなみに私は体脂肪率1桁へのダイエットを行っていた時、チートデイには一日で8000kcalくらいとることも普通にありました。これは厳密に行って体重にほとんど加算されません。
信じられないことですが、一日に限れば(連続しなければ)何をいくら食べても太ることはないのです。ただしこれはそれ以外の日のある程度の節制が前提です。
今後書いていく記事を読んでいただければ、食べることと体重増加は質量保存の法則のような関係ではないとわかっていただけることでしょう。
3、ダイエットの障害
ダイエットの障害は、ダイエットを途中でやめさせてしまう原因になるもののことですが、これは大まかに言って二つの原因があります。
2、体重が減らなくなる
私のダイエット方法では食事制限は必要ないので食欲が我慢出来ないという理由は除外することが出来ます。とは言え、毎日過食しては痩せることは出来ませんので普段はある程度で抑え、食べたい時はチートデイを活用するようにして下さい。
運動が嫌になってしまうことは誰しもあると思います。現に過食の状態にあり少し太ってしまった私が今その状態ですが(ただしたまに10km位走ってますが)、何らかの方法でモチベーションを維持するよう努めて下さい。始めに言った通り、運動が出来ないという方は私と同じダイエットは実行することが出来ません。モチベーションを維持する方法は他の方にあうかわかりませんが、おいおい紹介していきます。
体重が減らなくなるということに関しては、俗に停滞期と呼ばれているものになります。
停滞期とはある一定の体重が減少した時に、そこから何日も、場合によっては何ヶ月も体重が減らなくなってしまうことで、多くの方のダエイットを失敗に終わらせる致命的な原因になるものと思われます。ただし、これから書いていくように私がやる王道ダイエットには停滞期は関係ありません。ダイエットについて書くべき内容は多岐にわたるため、一つの記事でまとめることは出来ませんが、随時書いていく記事をお読みいただければと思います。
これら二つの原因を取り除くことができれば、成功裏にデイエットを完遂することができるでしょう。
運動を取り入れたダイエットは、もちろん女性も行うことが可能です。激しい運動は出来ないという方は、ある程度の食事制限とソフトな運動を含め、実行して下さい。
とは言えウォーキング程度では痩せることは出来ませんよ。
4、ダイエットの限界点
ダイエットは言うまでもなくスタートする体重によって難易度が変わってきます。
かなり太っている人が10kg痩せるのは簡単です。
ボクサーがすでに限界まで体重を落とした状態でさらに絞ることはあらゆるダイエットでもっとも難しい段階でしょう。
体脂肪率が一桁という状態では落とせる体脂肪はあまりなく、通常より遥かに難しい段階になっていることがわかると思います。
ダイエットの限界点
私の考えでは、成長期の後の体重の下限が肉体的なダイエットの下限だと思います。そこを割ることは可能でしょうが非常に難しい。
現に、私がダイエットをやめた時点での58kgという数字は、高校生の時の下限なのです。
逆に言えば、その数字を遥かに下回っていても全然苦ではないというような状況では、体に異常なことが起こっている状態で、拒食症の可能性があるのではないかと思われます。
男も女も痩せすぎは美しくありません。過度のダイエットになっていないかはよく注意するようにしましょう。周りの意見が全く聞けないほどダイエットにのめり込んだ後では遅いのです。過剰に行き過ぎた時に引き返す必要があるということを意識しておいて下さい。
拒食症になるくらいなら体重計を投げ捨てて太ったほうが遥かに健康的です。
すでに書いたように私もこのままでは拒食症になると思い、体重を測るのをやめるところまで行きました。これは自分に対する自戒でもあります。
お互いですがくれぐれも注意するようにしましょう。
5、まとめ
そうでないダイエットは間違ったダイエットであり、王道的なやり方は一つしかないのです。