こんにちは。防寒マスターことJUZOです。今年も冬がやってまいりました。10月は冬ですかね笑
とりあえず今日は暑いです笑
冬といえば寒い。寒いと言えば暖房。暖房と言えばお金がかかる!
まあ普通のことですがよく見ると負のループのようです。
なんとか暖房費を節約したい!
そんなあなたのために節約系防寒術の達人こと私が毎年冬に使っている防寒器具からコスパを重視してランキングを作って見ましたので御覧ください。
コスパを考慮して暖房器具を選択する
お金をかければいくらでもいいものは買えるんです。ただ暖房費ってかなりかかりますよね。まあ私はあまりかかっていませんが。
暖房費がまったくなかったらどうでしょう?
一冬でぜいたくな旅行代くらいにはなるのでは?下手をすると月に2万とか使っている人も普通にいそうです。うまくやれば1,000円2,000円で乗り切れますよ。
ただしそのためには一定の投資が必要です。
1位:毛布
えっ?
と思うかも知れませんが、冬で厳しい寒さはやはり深夜。深夜さえ乗り切ればなんとかなります。
毛布はあるしな…と思う方。毛布は1枚とは決まっていないんですよ。
掛け布団は一枚、毛布も一枚と決めつけていませんか?
毛布を一枚と決めつけているから就寝中に暖房を付ける人が出てくるわけですよね。私は毛布は最大4枚使ってますよ笑
毛布を重ねると保温効果が高い
防寒・保温のこつは空気の層を作ることです。毛布を重ねると空気の層が幾重にも出来て保温効果が非常に高いんです。
毛布を重ねていけばシベリアだって安眠できますよ。シベリア行ったことはありませんがね。毛布は重ねれば重ねるほど暖かくなるのです。
当たり前のようですがこのことに気づかず布団にもぐって暖房をつけている人は多いはずです。
おすすめの毛布
2位:電気あんか
本当は湯たんぽがお気に入りなんですが湯たんぽより電気あんかの方がコスパが良いということで2位に選びました。上に書いたようにたっぷり重ねた毛布にくるまり、電気あんかを入れておけば次第に熱がこもってきて冬でもぽかぽか温かいですよ。
これで暖房の必要はなしです。
電気あんかは安いですし。一人一台購入しておくと良いでしょう。電気代も微々たるものです。
おすすめの電気あんか
3位:湯たんぽ
電気あんかより芯からあたたまる気がするのが湯たんぽ。しかし電気あんかと比べるとガス代がかかるようです。それにしても一回◯円レベル。
コスパが良いことには変わりません。電気の一定した熱より湯たんぽの方が自然な暖かさを感じるんですよね。
湯たんぽ2個を布団に入れておくとどんな寒さの中でも暖かく眠ることが出来ます。
おすすめの湯たんぽ
敷きパッド、布団カバー
冬はボアの付いた敷きパッドをしくとすごく暖かいです。床からの冷気で敷布団も冷たいですが敷きパッドをしくと冷気を遮って保温効果もあります。
ボアの敷きパッドと毛布の間に挟まれるのを想像して下さい。その間に電気あんかや湯たんぽをおけば体の周りの空間はぽかぽかですよ。
おすすめの敷きパッド、布団カバー
番外編コスパの良い暖房器具
上記のものはあまりお金やランニングコストが掛からないものなので番外としておくと、もっともコスパの良い暖房器具は石油ストーブだと思います。石油ストーブは調理もできますしお湯も沸かすことが出来ます。湯たんぽを使う場合石油ストーブで沸かしてからねれば湯たんぽのコストはほぼゼロですね。
原油価格の変動を受けやすい部分はありますが電気を使う暖房より確実に安いと思います。
石油ストーブはあたたまるのも滅茶苦茶早いです。ただ、火を弱めすぎると一酸化炭素を発生させるので温度調節がしづらいことが難点ですね。
私は不自然な風が嫌で暖房はつけませんが石油ストーブなら自然な暖かさで心地が良いです。私が使っているのはコロナのものです。トヨトミも有名ですね。
おすすめの石油ストーブ
寒い冬がやってきました。
家の中でがたがた震えている方、布団をかぶって暖房をつけ何万円も暖房費を賭けている方もいる思います。そのいずれもまちがいです笑
もっとも賢い暖のとり方は燃料費をなるべくかけないことです。
コストをかけずに暖房や防寒をする方法法をマスターして省エネローコストで冬を乗り切りましょう。
まずは防寒のやり方をマスターすることから始めましょう。
次に部屋着での応用はどうするのかを知って下さい。
暖房無しで冬を乗り切りましょう笑
それを布団にも応用してきます。
知識を得たら実践です。真冬を乗り切るコスパ良好のあったか系暖房器具を用意しましょう。
おすすめの本格派防寒着ランキング(ECWCSハードシェル・ソフトシェル)
すでに説明したとおり防寒のキモは重ね着にあります。重ね着することによって保温された空気の滞留をつくりそれをさらに防風性の高いウィンドブレーカー等で閉じ込めるわけです。
したがって重ね着防寒の要諦は保温性の高い衣類と防風性の高い衣類の組み合わせにあります。この組み合わせを実践すれば冬の多くの時期を薄手のダウンとウィンドブレーカーに好みのセーターやフリースなどを合わせるだけで快適に過ごせてしまうでしょう。極寒の地域や時期によって、追加で防風性と保温性を兼ね備えたエクワックスパーカ、MA-1、N-2B、N-3B、ダウンジャケット、マウンテンパーカーなど好みのアウターを加えれば防寒対策は完成となります。
インナーは安く手に入りますしそれほどこだわる必要はありません。しかしECWCSではハードシェルやソフトシェルは重要で品質の良いものでなくてはありません。というわけでおすすめのハードシェル、ソフトシャルランキングです。
第3位 新品 米軍 G.I.タイプ ECWCS ライトウエイト ソフトシェルパーカー
防寒の中で最も試して頂きたいのがこのECWCSパーカ。米軍実物がベストですが3万円前後と高いので入手性を考慮してレプリカを選びました。
何と言ってもECWCSパーカの凄いところはその防風性の高さにあります。すっぽり包んでしまう着丈の長いデザインもインナーの保温性を保ちつつ防風性を高めるのに最適です。
薄手のダウンジャケットの上に着るなら通常サイズで、MA-1や、N-2Bなどの上に着るならアウターより2サイズないし身幅で10cm弱上のサイズを選びましょう。こちらは楽天か本店で買うのがお得なようです。本店ではレプリカの方が5800円位で売っていたのですお得です。安い。
僕はMA-1とかN-2B、N-3Bはレプリカを着るので質の良いレプリカはおすすめですよ。
ネットショップ(WIP)
米軍実物もおすすめ
第2位 ALPHA N3Bフライトジャケット
言わずと知れたALPHAnN3Bジャケットです。N3Bは腰まですっぽり包む構造でフードも付いているため大きめな印象の割りに密閉性が高いです。全衣類の中でもおそらくこれが最強の防寒性能だと言えます。バイク向けにはN2Bの方がいいかなというくらいでそれ以外ではダントツでしょう。
N3Bが一倍あれば比較的温暖な都市部では真冬でも厚着せずに過ごせてしまうでしょう。ALPHAのナイロンはめちゃくちゃ耐久性が高いので何年来てもそう簡単にはボロボロになることはないでしょう。
ネットショップではこちらがおすすめ
第1位 MA-1
グレーがかった鈍いオリーブドラブがたまりません。50’sとかの年代が古いMA-1のレプリカです。米軍実物もおすすめですが重いですし一般的ではないのでレプリカをおすすめします。ALPHAの中でもかなり本格的なモデルでしょう。何年もタフに着られるので価格ほど高くはないです。