びっくりするほど安いセール情報を目にしてしまいました。
私は・・・、いや四の五の言っている場合はない。
とにかく早くお伝えいたしまししょう。
フロンティアについて
フロンティアはインバースネット株式会社が運営するBTOパソコンのブランドです。インバースネット株式会社はヤマダ電機のグループなのでフロンティアもヤマダ電機のグループということになりますね。秋葉原にもショップインバースがありますね。
知名度や事業の信頼性は高いと言えるでしょう。
フロンティアの送料
フロンティアでは商品購入に際し別途送料がかかります。PCのサイズを考えれば普通と言えるでしょう。ちなみにどこのBTOパソコンでも送料は別なのが普通です。時々セールの時に送料無料キャンペーンもやっているのでその際は見逃さないようにしましょう。2,3千円となると結構大きいですよね。
商品 配送料 PC本体(デスクトップ) 1,800円 ~ 3,000円(税抜) PC本体(ノート) 1,500円 ~ 2,000円(税抜) ディスプレイ 1,200円(税抜) その他の商品 商品により異なります。カート画面で個別にご確認ください。
フロンティアの代金引換手数料
フロンティアでは代金引換も可能です。
ただし100万円以上の場合は使えません。代引は手数料がかかるのでわざわざ利用する必要はありませんが、あまり気にしないで使う人もいますよね。その際は参考にして下さい。
商品代金(税込) 手数料(税込) 29,136円未満 864円 29,137円~98,272円まで 1,728円 98,273円~298,056円まで 1,944円 298,057円~995,680円まで 4,320円
フロンティアでのカスタマイズのやり方
BTOパソコンを買う時はカスタマイズをする方もいると思います。個人的にはしなくても良いと思っています。ただハイエンドのPCを買う時はOSをHomeでなくProにしておきましょう。
OS
Windows10が最後のOSとなったことにより、事実上他のバージョンとの選択の可能性はなくなりました。あるとすればエディションだけです。
Windows10の場合、一般向けはHomeとProだけなのでどちらかから選ぶことになります。価格を抑えたモデルで節約したい場合はHomeでも良いですが、それ以外ではProの方をおすすめします。
Proの方が値が張りますが他のBTOでも同じなので気にしても仕方がないでしょう。
HomeとProの違いは次のようなものです。
・Windows Update(大型アップデート含む)の強制適用(Windows10 Home)
・Homeはグループポリシーの使用不可(Windows10 Home)
・Bitlockerの使用が制限されている(Windows10 Home)
このうち、Windowsアップデートの強制適用が特に影響が大きいです。Windowsアップデートは適用後にしばらく不具合が続いたりすることもあるので最低でも半年くらい遅らせて安定してから導入するほうがいいです。この設定もグループポリシーから行うためHomeでは出来ません。Proをおすすめしますが、OSの基本的な機能以外使わないのが明らかな方はHomeでも問題ありません。
CPU
CPUをアップグレードしたい場合は変更しましょう。ダウングレードしたい場合は…そももそこの機種を選ぶべきではなかったかもしれませんね。CPUについて迷った場合上記の場合だと型番と周波数を見て近い型番で周波数もあまり変わらなければそこまで飛躍的な性能の向上はないとみなしていいです。上の例ではCPUの変更の必要はありません。
USBメモリ
不要です。修復ドライブの機能も使ったことはありません。バックアップはウィンドウズ標準のやり方はあまり良くありません。バックアップのやり方は次の各記事を参考にして下さい。
Windows10バックアップ EaseUS Todo Backup Home 11.0をレビュー
CPUクーラー
追加で2000円から4000円位でサイドフローのCPUクーラーがあれば検討します。しかし最近のCPUは発熱が少ないのでそこまでこだわらなくても別に大丈夫です。サイドフローにした方が温度は低くなりますがデフォルトのCPUクーラーだと温度が高いというほどでもないはずです。またパソコンケースがスリムな場合トップフローの方が有利な場合もあるのでわからなければデフォルトでいいでしょう。
予算に余裕があれば変更しましょう。
CPUグリス
変更の必要はありません。やるなら自分でやりましょう。CPUグリスはカスタマイズすると割高な場合がほとんどなようです。やり方はCPUクーラーを取り外して塗り直すだけです。これも出来ないという場合はCPUグリスにこだわるほどのこともないということでしょう。
CPUグリスはCPUの温度の下がり方が変わるだけです。熱くなるCPUでなければそこまで関係ありません。
M.2SSD/SSD/HDD
基本的に変更しなくても大丈夫です。ただ、ここでセカンドHDDに大容量なものを追加するのもいいと思います。自分でHDDを買ったほうが少し安いです。手間賃だと考えれば普通ですかね。もともとHDDの構成のものを(安ければ)SSD+HDDにしてしまうのもいいです。どの構成でもハードディスクが足りない場合は増設しましょう。
グラフィックボード・ビデオカード
こちらも必要であればもともと希望のものがついている機種を選んだ方が安いと思います。特に変える必要はないです。
その他
光学ドライブ、メディアカードリーダー・ライター、マザーボード、ケースファン、キーボード
マウスなどがありますが特に変更の必要はありません。ブルーレイが必要なら追加しましょう。
マザーボードを変えるケースはまずないはずです。基幹部品なので変えるなら機種を変えたほうがいいですよね。
フロンティアのサポート
フロンティアではサポートもかなりしっかりと行われています。気になる方はホームページが詳しいのでどのようなサポートを受けられるのか事前に確認して下さい。評判は良いようです。
ゲーミングパソコンは
フロンティアっていうBTOショップの
セール時に買うのがおすすめ。
毎週・毎月セールしてるし、
サポートもしっかりしてるし、
使用パーツも良い。
その上で安い!!— Clarinet@closed (@pc_fps) 2017年11月30日
フロンティアっていうBTOショップお勧めです!
マイナーではありますが老舗メーカーで、頻繁に(ほぼ常時)セールしてます。
保証(サポート)は普通に良いと感じてます。— Clarinet@closed (@pc_fps) 2018年8月10日
フロンティアのセールはどれがお得か
フロンティアでは頻繁にセールが開催されます。主に短期間で開催されるのは台数限定セール、月末祭などです。どちらもめちゃくちゃお得です。毎回違ったラインナップで面白いです。
また1ヶ月程度に渡るセールも開催されています。こちらもお得でたまに売り切れたりするものも見ますね。
フロンティアのセールはどれも完璧に近いハイエンド商品が破格で売られているのが特徴です。私なら迷わずフロンティアで購入しますよ。
BTOフロンティアの台数限定セール(期間限定セール)
一押し商品がたくさん出てくるこのセール。定期的に行われています。意外と過去のCPUを積んだモデルが穴場だったりするのでチェックすると良いでしょう。
フロンティアの期間限定セールの名前は台数限定セールか月末祭が多いです。通常よりかなりお徳なモデルもあるので最新記事をチェックしていただけたらと思います。
当ブログでも台数限定セールから最もお得なものをピックアップして紹介しています。
- BTOフロンティアの台数限定セールでハイエンドモデルが激安!
- BTOの台数限定セールでH370のハイスペックモデルが激安!
- BTOフロンティアの台数限定セールでAMD Ryzenモデルが激安
- BTOフロンティアの台数限定セールで高性能グラボモデルが激安
- 緊急警報!BTOフロンティアの台数限定セールで激安ノートPCをゲットせよ
- BTOのフロンティア台数限定セールが爆安で激アツ【おすすめ商品】
BTOフロンティアの月末祭(期間限定セール)
ランダムに破格なものが現れたりするセールです。めちゃくちゃお得なものがあったりします。このセールは見逃し厳禁ですね。過去のおすすめ商品をみて安さを実感して下さい。
BTOフロンティアの季節限定セール
季節限定セールは比較的長い期間行われているものです。こちらもお得でかなり安いハイエンド商品が売られていたりします。時々アウトレットで激安商品が出て即完売していたりするので要チェックですよ。
- BTOフロンティアの秋の大感謝祭で5万円10万円以下PCが激安
- BTOのフロンティアSPECIAL!!サマーセールが激安【おすすめ商品】
- Core i7モデルが安い!BTOフロンティア夏のボーナスセールが熱い
フロンティアのセールは毎回激アツです。何故私がこれほどすすめるかは見ればわかると思いますが…、よくわからない方は次の記事を読んでみて下さい。
過去情報:冬のビッグボーナスセール
※過去のセール情報です。参考までにどうぞ。
「冬のビッグボーナスセール」と言うやつです。
12/14までですけどすぐに売り切れてしまうのも多いでしょう。
もしこれを読んだ方が一般的なレベルでのハイスペックパソコンが欲しいなら青く囲った左の商品を見逃さないほうがいいです。
スペックは
インテル Core i7-6700 (3.40GHz / 8MB)インテル HD グラフィックス 53016GB メモリ[HDD] 1TB450W電源 80PLUS【日本製コンデンサ仕様】幅:約170mm x 高さ:約360mm x 奥行:約400mmキーボード/マウス 標準付属
まずはCPUですがCore i7-6700ですが価格コムには載っていませんでしたがAmazonで11/15時点38,950円。インテルHDというのはCPUのグラフィック性能のことです。
次にメモリですが8GB2枚だと大体15,000から18,000円(価格コム最安値で)
1TBHDDは4,500円くらい。(同上)
450W電源は80PLUSはおそらくBTOではそんなにいいものは使っていないでしょうから3,000円から6,000円くらいのものでしょう。
さらに見てみたら、電源は、
450W ATX電源 80PLUS【日本製コンデンサ仕様】
結構いいものを使っているかもしれませんね。
さらにチップセットは、
インテル® H110 チップセット搭載マザーボード
となっているので一応最大32GBですが、DDR3なので16GBメモリがどうなるかですね。
マザーボードが積めるメモリは2枚だと思います。
ついでにCPUの詳しいところを見ると、
(出典:https://www.cpubenchmark.net)
バラバラにしましたけど私がコレと全く同じで電源を貧弱にしたようなモデルをデルから買った時は103,000円だった思います。
メモリが増設できないかもしれないということはありますが、通常では16GBでもオーバースペックでしょうから、このモデルは爆安だと思いますね。
さっき上に書いた価格を電源だけ5,000円にして後は安い方で足したら63,450円でしたよ。
マザーボードを仮に5,000円くらいとすると68,450円ですね・・・。
ついでに言えばWindows 10 Home が価格コム最安値で15,646円となっているので、・・・合計84,096となって、おっと税抜価格は超えましたね。つまり普通だったら赤字かトントンくらいでで私がパッと見で激安だと思ったのも当然というわけですね。
もちろん売価で計算してますからBTOは多少の利益は出るかもしれませんが。
消費税入れても・・・自作では同じ値段で作れないでしょうね。他にもパーツが必要ですから。
PCというのはこれだけで組める訳ではなく、他にもCPUクーラーやらケースやら入りますからね。それに光学ドライブは付いているでしょうし。
自分で組めない方が買うなら破格ですね。
自作できる人ならバラして有効活用できるレベルです。
ということで1点だけ詳しく説明しましたが他のものもかなりお得だと思います。
早い者勝ちのやつを貼っておきますね。他のも早い者勝ちかもしれませんが・・・。
PC買い替えに迷っている方なら飛びつく価値アリです。
私がパット見で安っとおもったくらいなので。
紹介したやつにSSDいれればそれで完璧です。
もう一個。これもヤバイです。奇数だからすでに売れたんでしょうね。
フロンティアのページにはいったら赤で囲った「冬のビッグボーナスセール」が紹介したセールです。
画像が入れ替わっていたのでなければ少し待てば出てくると思います。
core i5のモデルとかも安そうでしたよ。
特に私が取り上げたモデルはコスパが良さそうです。
お見逃しなく!