パソコンに絶対必要なソフト、それがセキュリティソフトです。
現代ではネットの攻撃もますます多様化し、セキュリティに気をつけなければインターネットをすることすらできません。セキュリティへの意識が低いとこんな自体もありえます。
まあこれは個人で気をつけていても仕方がないことなのであれですが、自分でできる範囲では個人情報に気をつけるのは当然のことです。ウィルスやセキュリティアタックの中には個人情報を流出させてしまうものもあるでしょう。

以前は企業は個人情報を守るだろうという認識がありましたが、今は企業も結構怪しい。個人情報大丈夫か?と思う企業は自分で避けなければならないのです。
必要な対策は個人情報だけではなく身代金を取るウィルスなんていうものも存在します。
しかしほぼ断言できますが、こんなものに感染する人っておそらくセキュリティアソフト入れてない人じゃないでしょうか。
私は10年以上パソコン使っていますが、セキュリティソフトを入れていればめったに被害に合うことはありませんよ。
無料セキュリティソフトの問題点
無料セキュリティソフトも一定の効果が期待できますが、問題点もあります。それは機能が限定されていたり広告がついたりするというもの。
さらにいえば中国系の無料セキュリティソフト一体どんな目的で運用されているのか(情報収集されていないか)などの懸念もあるでしょう。一部の国は個人情報の意識が低いどころから積極的に盗み取ろうとしているので注意が必要です。
また不正アクセスやゼロデイ攻撃は機能が制限されている無料セキュリティソフトでは防げないというデメリットもあります。
セキュリティソフトのコスト問題
セキュリティソフトにはコストの問題もありますよね。ただじゃないので特に企業ではコストとして認識されがちです。セキュリティソフトを買うことで無駄にパソコン価格が上がることになると思う人もいるかも知れません。
しかしよく考えればわかりますが、セキュリティソフトは機能に比べ価格が非常に安いです。
計算すると1月あたり数円とか十数円程度のものが多いんですね。

通信料の一部と考えればべらぼうに安いとわかりますよ
個人情報などの対策には総合型セキュリティソフトが必要
不正アクセスなども含めて対策するには総合型セキュリティソフトが必要です。どうしても無料がいい人はマイククロソフトのWindows DefenderやMicrosoft Security Essentialsを使うのもいいでしょう。検出率は向上しているという話もあります。
しかし一般には総合型セキュリティソフトは有料のメジャーなソフトがおすすめです。
ウィルス定義も頻繁に更新され安全性が高いです。

私は以下のソフトをおすすめします
- ESET
- マカフィリブセーフ
- カスペルスキーセキュリティ
なぜこれらのソフトをすすめるかと言うと、総合型セキュリティソフトで性能(検出精度)も高くなおかつセールで安く入手できるからです。
有料セキュリティソフトの安さについて
有料セキュリティソフトは実は激安です。
当サイトで定期的にチャックしているセキュリティソフトはセールを開催していて最安値は以下の通りです。(最安値のセールはもちろん変わる可能性があります)
ESET3年5台版:3980円(めったに無い)、4980など
マカフィリブセーフ3年版台数無制限:3000円
カスペルスキー3年5台版:4980円
これを月額換算すると…4980円で5台だと月額27円、3000円だと16.6円となるのです。

安すぎる!
さらに台数が多い場合マカフィリブセーフやカスペルスキーのプレミアムライセンスを利用すると月数円レベルまでコストは下落します。
これを1日あたりに直すと1円割れ。0.5円などとなるわけです。これをケチって個人情報や高価なパソコンを危険にさらす意味がわかりません!
ネットに月3000円、4000円と払っているのですから月数円レベルは考えるまでもないでしょう。
セキュリティソフトはセールと通常時で価格が大幅に違うためセール情報をみて購入してください。当サイトでは気付きしだい定期的に情報を更新しています。