一人暮らしの人におすすめな格安であったかくなる方法をご紹介します。
まず第一に基本的には暖房を使わないということ。
第二に多少の不便は我慢していただくこと。
これさえOKなら最安値でどんなに寒くても暖かく過ごす方法を約束しましょう。
真冬は日中も布団で過ごす
家でやることっていったい何でしょうか。
おそらく次のようなことしかやっていないと思います。
- テレビを見る
- スマホを見る
- 本を読む
- パソコンを使う
- ラジオを聴く
- 新聞を読む
- 料理をする
- 食事を食べる

この中で布団でできないのは食事関連くらいです
つまり家の中のほぼあらゆることは布団でできてしまうのです。
ちなみに私は腰が悪くて長時間座れないので寝ながらパソコンを使えるようにセッティングしています。もちろんスマホは寝ながらだろうがなんだろうが見ることができます。
そして夜寝るときは暖房をつけない人が多いように布団の中はそれだけで十分暖かいのです。
つまり暖房をほぼつけずに済む最安値の方法は布団の中で過ごすことなんです!

すごい!画期的過ぎる

思ってないだろ…
最大の難関はPCを布団の中でやることですが後で説明します。
布団を完璧に暖かくする方法については別の記事で書いてますので参照してください。
布団の防寒方法を簡単にまとめ
上記記事でかなり詳しく書いていますが、簡単にまとめておきます。
- 敷きパッドをしく
- 毛布の複数枚がけ
- 羽毛布団
この3つがそろっていれば非常に暖かくなります。
よほどの極地でない限りこれで寒いということはないはずです。北海道でも大丈夫だと思います。
とくに毛布を3枚も書ければ非常に暖かくなります。
これにくわえて電気あんかを布団の中に入れると非常に安価に暖かくすごすことが可能です。
布団前提ですが電気あんかが最強の暖房です。
温度は 強60度 中45度 弱30度
電気代は一時間で 強0.12円 中0.07円 弱0.01円
めっちゃ安い
強で24時間30日使っても86.4円
すごいなぁ 嬉しいなぁ
このように死ぬほど電気代が安いのが電気あんかの特徴なんですね。
0.1円とかつけてないのと大差ないです笑
このようにすればほぼいかなる極地でも暖かく過ごすことが可能です。電気あんかの温度は布団の中に蓄熱するので外気が寒かろうが布団の中はだんだん温まって来るからです。
ちなみに羽毛布団をまだ持ってなくてこれから買う人や北海道や東北で寒くて仕方がないという方は次の布団もおすすめです。光電子で蓄熱効果がある布団です。
節約するのに布団を買うのはナンセンスなので持ってない人だけでいいでしょう。北海道や東北では布団は一回買えば10年20年使えるわけですから買ってしまってもいいかもしれません。
このようにして布団で過ごすことができれば暖房は電気あんか以外不要になります。
家の中で過ごす分にはこれが確実に最安値の方法でしょう。
次に寝ながらパソコンを使う方法です。
寝ながらノートパソコンを使う方法
デスクトップパソコンでもいいんですが、とにかく布団で過ごすことになるので寝ながらパソコンをできる状況にしなくてはなりません。
その方法はこれです。
外付けキーボードを使う
ノートパソコンにUSB外付けキーボードを付けてしまえば画面は遠くに、キーボードは手元にという状態になります。
よってこのような状況を実現できます。

過去にさまざま賞を総なめにした私の才能に嫉妬しないでください

ばかやろー
これはノートパソコンであってもデスクトップパソコンであっても同じことです。ノートパソコンの場合はモニターをつないだ方が使いやすいでしょう。画面が小さいので。
ちなみにベッドだと配置を考えないと難しいです。枕の向こう側にパソコンがある状態にしなければならないため、ベッドの場合は足元にテーブルを置くなどの工夫が必要ですね。
布団用におすすめのノートパソコン
ここで布団で使うのにおすすめのノートパソコンを紹介しておきます。
布団とはいえ長時間作業なので一定のスペックは必要です。
しかしすでにメインPCを持っている場合そこまでお金をかけるのも難しいでしょう。布団で過ごすのは真冬だけなのでそれ相応のものを紹介しておきますね。
パソコン工房デスクトップCore i3搭載ノートパソコン
パソコン工房よりデスクトップCPU搭載ノートパソコンの紹介です。
詳細スペック
Windows 10 Home 64ビット Core i3-8100 インテル H310 Express DDR4-2400 S.O.DIMM (PC4-19200) 4GB(4GB×1) 240GB Serial-ATA SSD 光学ドライブ非搭載 UHD Graphics 630 15.6型(非光沢カラー液晶) フルHD(1920×1080ドット)
デスクトップCPU搭載ノートパソコンは持ち運びしない用途に最適です。理由はデスクトップCPU搭載のためバッテリーの持ちが短くなること。しかし持ち運びしないなら関係ないからです。
デスクトップCPUはモバイルCPUより大幅に性能がよくコストが低いので割安なのです。
これで5万円台です。激安。
これで5万円台です。まあまあ安いですよね。
まあまあっていうかコスパで考えたらめちゃくちゃ安いです。
寝ながら用途でもまあまあ安い。
中古ノートパソコンもおすすめ
真冬のみ寝ながらということでもっと激安なノートパソコンを使いたい人もいると思います。その場合は中古パソコンがおすすめです。
中古なのですぐ売れてしまいますが例えばデジタルドラゴンではこんなパソコンも売っています。
このスペックで送料無料税込み20980円です。

SSD搭載で安すぎる!
第4世代Core i3搭載でなかなかのスペックです。ちなみにPassmarkは3432です。
他にもまだまだお得なものがあるのでチェックしてみることをおすすめします。
こんなに安くノートパソコンが手に入るんですね。これで寝ながらノートパソコンも余裕です。
あとは700円くらいの外付けキーボードを買ってくればよし。
こんな感じで意外と布団の中でほとんどのことはできてしまうのです。
これで真冬でもほぼ暖房をつけずに(電気あんかのみ)一日中過ごすことも可能なんですね。さらに部屋着の防寒を極めていれば布団の中での暖かさも当然変わってきます。
この方法では暖房費がほぼゼロになるので布団やパソコンを買っても数年で元が取れます。一人暮らしといっても月3000円~5000円くらいは暖房費がかかっているでしょうからこれがゼロになればとてつもない節約なのです。
パソコンや布団代など2,3年でペイしてしまいますよ。そこから先はずっと暖房費ゼロ円です。
これでほぼ完全に暖房費無料の生活を実現できます。
一人暮らしと言ったのは家族で住んでいる場合これでは万年床だらけの家になってしまうからです。家族で住んでいれば暖房効率も高いのでここまでやる必要はないでしょう。
一人暮らしの方におすすめな方法でした。
以上でかしこ。

上の絵をTシャツのデザインとして採用したい方はコメントでどうぞ笑